『あなたの気持ちを測るものさしとして色を使用します』
例えば、黄色には「陽気」という意味がありますが、
カラーセラピストは黄色を選んだ人が、「陽気」かどうかは知りません。
たとえ、陽気そうに見えても、心の内では不安を抱えているかも知れません。
だから決めつけずに「あなたは陽気ですか?」とクライアントに問いかけます。
「陽気な気分か?、陽気じゃないのか?もしくは全く別の答えなのか?」
その答えは常にクライアントが握っています。
そのためには、クライアント側にも“自分に向き合う”という心構えが必要です。
カラーセラピストから投げかけられた言葉から、あなたの言葉で答える必要があります。
セッションを受ける心構えとして大切なことです。
おわり