看護研究指導者の遠藤です
本年度も残りわずかとなりましたが、2023年2月24日に看護研究院内発表会が行われました
看護研究の目的は「看護の発展に役立てること」ではありますが、
実際には、「何のためにやらなきゃいけないの?」「面倒くさい…」と思っている人も少なくないでしょう
研究テーマの選定やら看護研究計画書、倫理委員会の申請、データ分析など・・・苦労の連続だったかもしれません。
ですが・・・
看護研究を終えて私が思うことは、以下の2つです。
・看護研究には「看護の工夫=良い看護のために役立つ発見=アウトカム」がある!
・看護研究に取り組むことで、臨床現場で直面する問題を論理的・客観的に分析、解決しようとする力が身につく!!
みなさんの日々の看護の積み重ねが、よりよい看護につながるのです。
ですので、この看護研究の成果をたくさんの人に共有してほしいと思います
最後に、看護研究メンバーの皆さん、ほんとにお疲れ様でした