こんにちは
7階西病棟の前田です。
私は7月から約半年間、一般社団法人上尾中央医科グループ協議会 キャリアサポートセンターが主催する「看護学生実習指導者講習会」に行かせていただきました。座学やグループワーク、実習を通して、実習に来られる学生さんに対しての指導について学びました。その中で印象に残った講義をお話ししたいと思います。
メラビアンの法則ってご存知でしょうか?メラビアンの法則とは、1971年にアメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した概念で、話し手が聞き手に与える影響を、研究と実験に基づいて数値化したものです。話し手が聞き手に与える影響は、「言語情報」「聴覚情報」「視覚情報」の3つから構成されています。それぞれの影響力は、「言語情報7%」「聴覚情報38%」「視覚情報55%」です。講義を受けて、9割が非言語コミュニケーションを占めていることがわかり、言葉よりも声の大きさやトーン、表情や身だしなみが大切であると学び、心掛けるようにしています
実習に来られる学生さん
緊張や不安もあるかと思いますが、私自身もとても緊張しています!
学生さんと共に一緒に成長していきたいと思っていますので、一緒に頑張りましょう(*´▽`*)
7階西病棟のスタッフ一同、お待ちしています