めっちゃ前後しておりますが、去年のクリスマスの話です。




あー!一昨年のクリスマスは切なかったなぁ…

切ないクリスマス 



サンタさんからのプレゼントに

実用品はダメー!注意



年1の大事なイベントで申し訳ないことをし、学びましたよ、私。 


そして6年生である去年のクリスマス。


サンタさんが来るのも、最後です。


一般的に決まってるわけではありませんが、うちの実家のしきたり?風習? ま、そんな感じのことで、姪も甥も皆、小学生で卒業するみたいなんですよね〜


レオ君が信じているようなら迷うところでしたが、そうでもなさそなので、我が家もそうすることにしました。


そんなラストクリスマスで、しかも前の年に失敗しちゃってるサンタなので、気合いを入れてましたメラメラ




今回は何度も、何をもらうのか聞きましたよ。何度もお手紙を書こうと誘いましたよ。


しかし…


「んー…考え中ニコ


「あ、そうなん?

まぁ…レオ君がいいならいいねんけど

お手紙書かんの?ええの、欲しいやん?」


「んー…大丈夫ニコ


「はぁ…そうでっか真顔



なんやろ?

去年は失敗したし、

今度は間違って欲しくない!おーっ!

ちゃんとアピールせなアセアセ

とか、思わんの?真顔



結局、クリスマスイブ当日に


「うーん…やっぱプリペかなうーん


「そうなん真顔

しかしこんな当日急に言うて、大丈夫なん?」



なんなんやろな…

プレゼントを用意する者の都合って

考えへんのかな?それとも、

まさかのわかってない?!滝汗


とはいえ、レオ君のだいたいの取説を熟知しているサンタは、今回はぬかりなく用意できておりましたニヒヒ


はい。届いたプレゼントは…


フォートナイトのバンドル(ゲームで使うスキンやアクセサリなどのパック)と¥5000のプリペイドカード〜


今回、めっちゃ…めっちゃくちゃ奮発しましたチュー

クリスマスプレゼントの予算は いつもは¥3000を目処としていたのに、今年は倍の¥7000も使うなんてアホみたいやけど、最後なのでついチュー

でも嬉しそうな顔が見れたし、速攻でゲームに入り課金したとこを見ると 待ちに待ってた感じがしました。

だから、よかった。これでニコニコ


ラストクリスマス
ミッションコンプリートキラキラ

有終の美を飾れたのではないでしょうか!?照れ



イブの晩ご飯は、たまにはチキンレッグ。

ケーキは相変わらずブサイク笑い泣き


それと、レオ君のサンタさんからのプレゼント卒業と同時に、でっかいクリスマスツリーも卒業しました。

パンジャ君にツリーを買ってこさせたら、バカでかいのを買いやがってムキー


小さい我が家の居間には置いておける場所が無く 別の部屋にずっと放置になるから、なんか意味なく感じてました。

だから、もうええかな…と。

料理と一緒に写っている卓上サイズのツリーは レオ君が合流する前から我が家で使っていたもので、そちらに戻しました。

まぁ…そもそもこういった年間行事に熱心ではない性格の母親には、盛大にクリスマスを楽しみ 気分を盛り上げるのは難易度が高いというのもありますチーン

ツリーもなかなか出せず、当日に出すこともよくありました。
そしてなかなか片付けない…と



あかんのよね、こういう行事ごと。

実は、七草粥も豆まきも鯉のぼりも兜もこどもの日のお祝いもハロウィンも、もうめんどくさいのよ……

レオ君が小さい頃は張り切ってやってましたが、段々と億劫にチーン

七草粥は、レオ君はこんな緑の物がたくさん入ったお粥なんて絶対に食べないだろうし そもそも私も好きではないから作る気がしない。

何かを飾るということにも、義務感が強く 正直ワクワクできなくなってる。

節分は、美味しいから巻き寿司するけど、豆まきはなんでか気が乗らないのでしないし…
たぶんレオ君も嫌がる。幼児期のトラウマかもしらんが…

家族記念日(レオ君を迎えに行った日)も、レオ君の入籍日もしばしば忘れるしさぁ…

だってね、もうすっかり普通の家族なんやし、『家族の始まり』を気に留められなくなってるんですよね、私。

やっぱね、何でも本心から楽しめないと 続かないんですよ。

色んな事が 私の場合は子供のための義務感になってしまってて、またそれだけではできない。情けないけども。

かと言って、無理するのも違うと思うしキョロキョロ

なのでね、申し訳ないけれど、その罪悪感を募らせる重荷なそのでっかいツリー、捨てました。

レオ君も、

「んー?別にいらーん。
めんどくさいし真顔


わっ…こういうとこ似てるニヤニヤ
だから助かる


しかしレオ君って私より冷めてるかも。

「めんどくさい」と思う事項が多いように思います。

それが、こんな母親に育てられてるせいなのかも…と思い、申し訳なく思ったりもします。

反面、『合っている親子』とも言えると思ったり…複雑です。

めんどくさいと感じることが多い自分が嫌になることもよくあります。義務感でやらなければならないのがしんどいので。

でもそれが私であり、ま、人それぞれなのでしょうがないと思うしかない。はい、開き直ります。

前から『無理すること』を少しずつ手放していってもいいと思っています。自分の年齢的に。

50代からは、好きなこと・ワクワクすることに時間も意欲も費やしたい。

その方が子供に伝わると信じておねがい

あ、なんかこれからの抱負になったな爆笑