バッチセンターを後にした私たちは
またまた電車に乗り込み
この日の宿泊先であるAbergavennyを目指しました。
途中、Newportという駅で乗り換え。
英国ではエレベーターのことを「Lift」リフトというそうです。
最初、リフトだから荷物専用のエレベーターかと思った私
まもなく、Abergavennyに到着しました。
とっても空気の美味しい田舎町。
今回の旅は田舎を訪れることが多くて、嬉しかった。
私は都会よりやっぱり田舎の空や空気が綺麗なところが好き。
なにやら地図があったよ。
道を歩いていると、「ホームビーン」に出会いました。
バッチセンターにはなかったな。
てくてく歩いて行くと、本日宿泊するホテルに到着。
こじんまりしてて、可愛いホテル。
ここのホテル、こんな田舎町なのに、(すみません)
部屋の中の設備は綺麗でスタイリッシュでした。
何気におすすめ。
裏側から見ると白い建物。
このあとみんなで
バッチ博士が歩いたアスク川のほとりを歩きました。
彼はここでインパチェンスを見つけ、
初めてフラワーエッセンスを作ったと言われています。
アスク川を歩いたルートまではわからないですが、
でも近くのスワンホテルに泊まっていたと言われているので
この辺りを歩いたことでしょう。
写真左側のスワンのマークは今もあります。
広い空き地を進んでいきました。
FESのフラワーエッセンスに登場する
「バターカップ」の花。
可愛い
アスク川に到着しました。
穏やかな川でした。
鏡のようです。
しばらく歩いて行くと
インパチェンスに出会いました。
こちら、バッチセンターで見たものと違って
茎の部分が赤いです。
さて夜は、「オークルーム」というレストランに行きました。
リエコさんが予約しておいてくださったんですけど
とってもおしゃれで、とっても美味しかったです。
このスープ、とっても美味しかったです。
また食べたいよー。
ホテルに戻りました。
この日は一人部屋。
毎日洋子さんと一緒だったので
少々寂しかったですが
なんと、この日は満月。
見ないわけにはいかない、と思ってましたが
雲に隠れて見えませんでした。
ちょうどお部屋が西側だったため、
明け方、沈みゆく満月を見ていたのですが
姿を現しませんでした。
しかし、しっかり満月のアファメーションはやりましたよ。
毎日、夢の様な日々が続いてますが
まだまだ、クライマックスはこれからです・・・・
ライン@始めました。
アロマやフラワーエッセンスなど、自然療法の取り入れ方や、日々、朗らかで笑顔で過ごせる心のことなどお伝えして行きます。よかったらライン@でも繋がってね。