先週末は、お台場の「bills」に行ってきました。
私たちは外のテラスでパンケーキなどいただきました。
目の前レインボーブリッジで、素敵なロケーションでした。（目の前に人が立ってたから後で写真撮ろうと思ったら、撮り忘れました
）テラス席では、私たちの右隣も左隣もワンコ連れのお客様でしたよ。
で、なんでお台場に行ったかというと、私の運転の練習のため。
去年、ペーパードライバーから脱出し、順調に練習を重ねていたのですが、忙しくなってしまって、いつの間にか練習をしなくなってました。
最近、またダンナさんにも協力してもらって練習を再開させています。
もともと運動神経も鈍い上に、高齢？になってからの運転習得には、少々時間がかかり過ぎていますが
なんとか進んでます。
ダンナさんにも
「やすこが一人で運転できるようになるより、娘が免許取る方が早いんじゃない？」
と言われる始末。
娘はまだ１５歳なんですけどー
いいもんねー
私の夢は、アメリカのルート６６を自分で運転することです
実現するまで頑張るからねー
という話はさておき、
私が運転しながら感じたことは
助手席と運転席は見える世界が違うなーってことです。
もちろん、右側、左側の座席の位置が違うから見える景色も違うのですが、他にも運転者は考えながら車を走らせてる、ってこと。
目的地がどこで、そこに行くのにどのルートを使うか、ルートが決まったら実際に進んで行くのですが、次、ここ曲がるからこっちの車線にいた方がいい、とか先のことを考えながら車を運転しているということです。当たり前で、運転に慣れている方は当然のことかと思いますが、私には新しく「気づき」だったのです。
これ、助手席専門時代はあまり考えなかったこと。
もちろん、ここに行くから、この道通るよねーとは前から思っていましたが、なんか、ゴールまでの過程がより細かく認識されるようになった、というか。
ふと、「これって仕事も同じだよねー」って思ったのです。
ゴールは分かっていて、漠然といつまでにやる、とか決めているんだけど、いざ始めると進みがいまいちだったりするんですけど、細かく過程を分解して組み立てればいいんじゃないかなと。
お料理とか、全てに応用できるなーなんて思ったりしました。
酢豚を作るとする。
今日は豚肉を揚げるまでで終了。
明日は野菜と炒めて完成させる。
みたいな。
ゴールを見据えて、パーツに分けて行動する。
必ずしも一気に作り上げなくてもいいし。
やりたかったら、時間があったら、一気に作ってしまってもいいし。
ほんのちょっと見方が変わると大きく意識が変わったりする。
今まで持っていた感覚を手放せば、とても軽くなるのです。
「まだまだ、私、手放せてないな。」
って方は、ぜひ一度レインドロップを受けて見てくださいね。
アロマの香りとともに、気分良く手放しが進んでいきますよ。
今年のうちに要らないものや感情を手放してすっきりと２０１９年を迎えてみませんか。
今日もありがとう。
いつもありがとう。
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