『そもそも、
マレーシア料理って美味しいの？』
という不安にも似た疑問を持ちながら、
マレーシア入りした４ヶ月前が
嘘のように、
今や、
マレーシア料理大好き！日本人の
殿堂入りをした私。
『美味しいマレーシア料理
をもっと食べたい！』
と切に願い、
とても気になっていた
マレーシア料理レストランに
潜入してまいりました！
日本で、マレーシア料理専門店を
見かけたこともないし、
マレーシア料理じたいも、
食べたこともない。
テレビで見たことすら、
ありませんでした。
しかし。
結論から先に申し上げると、
マレーシア料理は、
か・な・り・美味しい！
私なりに分析したところ、
まず、
マレーシア料理の特徴は、
辛い
それから
複雑な味わい
（良い意味で、奥深い。
辛いだけでなく、
旨みあり、酸味あり、甘みあり。
食材の品目もかなり多い。）
辛いだけでなく、
旨みあり、酸味あり、甘みあり。
食材の品目もかなり多い。）
以上の理由から、
日本人家族での外食で
あまり使われることがない
それが・・・
マレーシア料理。
（あくまでも私の見解です）
こんにちは！
ティー＆マナーコンサルタント
金澤優子です。
今日もご訪問いただき、
ありがとうございます♡
紅茶、中国茶など、
すべてのお茶、
そして、
そのお茶と一緒にいただく
美味しいティーフードを紹介する
仕事をしているので、
つねに
美味しい＜食＞
を探しています。
そして、
手前味噌ながら、
美味しいものを引き寄せる才能は、
かなり高いほうだと
自負しております
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De. Wan 1958
by Chef Wan
https://dewan.space/
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LINCショッピングモールの中にあり、
マレーシア中心部からのアクセスはgood!!
私を含めて６名で予約。
このくらいいると、
かなりいろいろな種類に
チャレンジすることが出来ますからね〜
チャレンジすることが出来ますからね〜
まず、入り口で
集合写真（笑）。
思いっきり観光客っぽいけど、
いいのいいの
楽しまなくちゃね！
このお方が、
スターシェフの Wanさん。
Wanさんのポートレートが入った
ジュート（麻）バッグ。
（マレーシアでは、この手のエコバッグが
いっぱい売っています。）
ちょっと欲しいかも＾＾
そもそも、このレストランに来ようと思ったのは、
夫が、
有名なシェフのお店だよ、
と教えてくれたから。
時々会えるみたいですが、
この日は、いらっしゃらないようでした。
この花柄も可愛い！
日本円で、¥1300-1400
マレーシアの物価を考えると
けっこう高価なエコバックかも。
オープンと同時に入ったので、
空いていました。
店内、オシャレです！
６人全員の口から、
『きゃー素敵ー！』
と感嘆の声
壁紙が可愛い！
壁紙が鮮やかで美しい！
奥にある半個室。
なにかの集まり、パーティーの時に
使いたい！
シェフのポートレートが
トレードマークなよう。
↓
トレードマークなよう。
↓
これは、メニュー。
カバーには、
マレーシア伝統のバティック（布）が
あしらわれています。
これまた美しい。
イスラム教徒の多い
マレーシアなので、
当然、マレーシア料理は、
お酒が飲めないところが多い。
けれど、
なぜか、
お酒が頼みたくなるような
＜おつまみ＞が多い気がするの
マレーシア料理のレストラン。
これも美味しかった！
お菓子なのか、おつまみなのか。
お菓子なのか、おつまみなのか。
最初に出てきたから、
お通し という感覚？
おしゃべりに夢中で、
おしゃべりに夢中で、
聞くのを忘れた。
マレーシア人の友達に聞こう。
ご一緒したMさんによると、
以前、
こちらのレストランで、
結婚式があったのを見たそう。
いかにも、
マレーシアの結婚式っぽいつくり。
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さて、
さて、
どう頼むか？？？
が、さっぱりわからないので、
が、さっぱりわからないので、
聞くしかない。
本日、
わたしたちのテーブルについてくださった
スタッフさんは、
パキスタン人の男性。
説明も明快だし、
ミスもないし、
すばらしいサービスでした！
説明によると、
他の洋食（フレンチだとかイタリアンだとか）
のように、
前菜、メイン、デザート
という風に１つずつを選び、
それらを
順番に持ってきてもらうように
頼んでも良いし、
一気に
全部をどーーーんと持ってきてもらって、
大勢で、回しながら、
食べるのでも良い
のだそう。
メニューを読んでもわからない。
そんな時は、
とにかく聞く！
『何がおすすめ？』
『日本人のお客さんに人気があるのはなあに？』
『日本人のお客さんに人気があるのはなあに？』
『あんまり辛くないのは？』
Chef's Platter みたいな名前
（シェフのおすすめ盛り合わせ）
の前菜にしました。
＊マレーシア伝統のサテー（焼き鳥）
ソースがピーナッツソースで
悶絶するほど美味しかった！
＊春巻き
ベトナム風とはまた違う
ソースがピーナッツソースで
悶絶するほど美味しかった！
＊春巻き
ベトナム風とはまた違う
もっとしっかり目なのだけど、
食べ応えがあって、良い！
＊葉物野菜の酸っぱいおかず
＊葉物野菜の酸っぱいおかず
（なんて雑な説明・・・）
この酸っぱさが、
この酸っぱさが、
われら日本人女性にはウケが良かった！
この盛り合わせは、
次回もまた頼みたい！
この盛り合わせは、
次回もまた頼みたい！
↑↑↑
見た目も美しいこちらは、
見た目も美しいこちらは、
ポメロ（東南アジアで人気のある柑橘）
のサラダ。
けっこう辛いけれど、
めちゃくちゃ美味しかった！
ポメロは、
ポメロは、
ふつう黄色だけど、
ピンクのポメロも入っていて、
爽やかなんだけど、
良い感じの塩加減、
何かよくわからないけれど、
オリエンタルな香辛料の香りもして、
（なんて雑な説明）
とにかく味付けが絶妙！
けっこう量があるので、
６人で分けても問題なし！
お酒がないので、
（こういう時は、本当は、ワインが飲みたい私・・・）
アイスティーや
スパークリングウォーター、
（こういう時は、本当は、ワインが飲みたい私・・・）
アイスティーや
スパークリングウォーター、
ジュースを頼むことになる様子。
わたしは、
この日は、体を労りたい気分で、
わたしは、
この日は、体を労りたい気分で、
あたたかいものを
ということで
メニューを見たら、
お茶のブランドが、
Harney & Sons になっていたので、
Jasmin Pearl
（珠状になっている高級ジャスミンティー）
をオーダー。
ジャスミンティーは、
ジャスミンティーは、
ピンキリだけれど、
このパールタイプのものは、
雑味もなく、
アジア料理には、合いやすいのです。
↑↑↑
前菜が来たら、
どこからともなく、
カゴを持ったスタッフさんが、
ご飯をサービスしてくれました。
写真だとわかりにくいけれど、
なんと、１つは、
バタフライピーで色付けをした
青いライス。
＝＝＝＝＝＝＝＝
メインは、お魚にしました。
メインは、お魚にしました。
日本人のわたしたちは、
ここマレーシアのスーパーで、
なかなかお魚を買えず、
（安全性がわからず、みんな手を出せない）
（安全性がわからず、みんな手を出せない）
お魚を食べる頻度が少ない。
なので、
レストランではせめて、ということで。
グルーパーというお魚。
顔が怖い！
川魚なのかな？
と思わせるクセがあって、
これだけが、ちょっと残念でした。
わたし的には。
このお醤油のソースは美味しかった！
マレーシア料理は、
どれもこれも、ソースが美味しいのが特徴！
もう１つのメインディッシュは、
イカです！
これ、大当たり！！！
またまた
ちょっと辛くて、
ちょっと甘くて、
酸味もあって、
複雑！
どうやって作っているんだか、
わからないのがマレーシア料理のすごいところ。
これもよくわからないから。
オススメを適当にオーダー。
プリンの中には、
緑色が。
マレーシア伝統の
パンダンリーフという
東洋のバニラと呼ばれるハーブで
色と香りをつけていました。
食後のコーヒーなり、お茶なりをオーダーすることになり、
わたしは、
マレーシア伝統のテタレ（ミルクティー）
を選び、
less sweet
って伝えたのに、
やっぱり甘かった。
やっぱりマレーシアだった。
（マレーシアや東南アジアのミルクティーは
すごく甘い！）
とにかく、
間違いのないマレーシア料理が
いただけます！
アクセス良し！
雰囲気良し！
お味良し！
サービス良し！
あと何回もリピートすると思います♡
今度はシェフに会いたいしね♡
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De. Wan 1958
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最後までお読みくださり、
ありがとうございます！
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