ロルバーンの記事…いつまで続くんだろう…

と思われても、頑なに続けます

さて。
先人の知恵、とはよく言われたもので
経験者の話や知恵というのは本当に勉強になることばかりですね

私も天才的なアイディアを繰り出す先輩ユーザーさんを参考に
前回同様、今回もおそらくロルバーンユーザーさんの中では有名なカスタマイズかと思われます

今回は
ロルバーンのルーズリーフ化をしてみます



当時はリングノートが苦手だったので聞き流していました。←
現在そのアカウントは削除されています

最近ロルバーンを使うようになってから
ようやくこのカスタマイズがいかに素晴らしいアイディアかということを実感



ロルバーン初心者の私でも簡単にできたのでご紹介させてください

使用するのはこちらのアイテム⬇︎
リング径のバリエーションは10mm、12mm、14mmとよりどりみどり

カラバリも豊富でしたが、私は黒の14mmにしました

A4サイズのルーズリングが3本入。
予めロルバーンのリングを外しておきます。
リングを外すときはコチラのリムーバーを使います⬇︎
リングから外したロルバーンのノートを挟んで
リングを切るとき、特に力もコツも要りません

ルーズリングをセットして切るだけ!

そしてルーズリングと一緒に買っておくべきアイテムがコチラ⬇︎
ロルバーンのリングは開いたら手で閉め直さなくてはいけないですが
これを使えば閉める作業が一瞬

見ててね〜 ※娘の口癖をブログで使う母親。
私がぶきっちょなので力んでいるように見えますが、力もコツも要りません


ルーズリングジッパーの爪をリングに引っかけて引くだけ

これ地味にすごくない?!!
ロルバーンのカスタマイズに使わなくても、ルーズリングを買うなら絶対一緒に買ってください!(誰)
ルーズリングの径に合わせたジッパーを使うと簡単に開閉可能な優れもの

ペンケースに入れておくとちょっと嵩張るけれど
持ち歩けるサイズなのでポーチとかに忍ばせておくと便利かもですね

この商品を考えた人にも、これらを使ってロルバーンをカスタマイズしようと考えた人にも
「教科書に載せるレベルのアイディアで賞」を授与すべきと思っている。
ロルバーンを使い始めてまだ日が浅い私が見聞きするほど
世の中に浸透しているカスタマイズという事実が、まさにそれを証明していると思う。(長い)
ちなみになぜ最初からロルバーンをルーズリーフ化をしなかったのかというと
付属のリングが好みだったから♡
合皮のグレージュの表紙にもピッタリ



見た目がカジュアルな雰囲気

決してルーズリーフがダメなわけじゃないんだけど
やっぱり見た目は金属の方が色も含めて好みかなー

そもそもノートの入れ替えが目的なら
リングをどうこうしなくても、元々ノートの穴に切り込みが入っていて抜き差しできるロルバーンフレキシブルが良さげ。
私は抜き差ししなくてもすぐ破いちゃいそうなので購入は見送りました
あと普通に高い

システム手帳で使う、厚紙やラミネート加工した丈夫なディバイダーとかなら
切り込みを入れるのは大好きですが

そんなわけで使えば使うほど、魅力にハマっていくロルバーン。
カスタマイズをすればするほど、より使いやすくしたくなるロルバーン。
長い付き合いになりそうです


