これといって特筆すべき利点を感じられなかったのに
つい手が伸びてしまうkakuno
付けペン感覚でインクの試筆に使ったきり
ろくに洗浄もせずそのまま放置。(杜撰)
未使用のものを除いて久しぶりにプレピーもろとも丸洗い
しっかり乾燥できたのでインクを入れてみます
取り出したるは…
ラメインク!!!
おいおい…
万年筆にラメインクって…
詰まるんじゃないのー?
しかも私が持ってるkakunoは初めて買った初代kakunoを除いてすべてEF(極細)
ところがね。
久しぶりにkakunoを洗浄して思い出したんだけど←
カクノって結構バラバラになるのね。
ニブもここまで↑分解できたので
最悪インクが詰まっても救済できるんじゃない? ←は?
でも…
もしもインクが詰まったまま復元できなかったら…??
まぁその時はその時よね。←
万年筆といえば、溜まりがちなのが付属品のカートリッジインキ。
特にPILOTの黒いやつは一度も使ったことがありません。
皆は付属のカートリッジって使ってる??
前にも同じことしてたわ。
いつ洗浄したのか記憶にないけれど
一昔前の私も今の私も同じ思考回路だったってわけね(進歩なし)
というわけでインクを飲ませまーす
空っぽのカートリッジにはスポイトで直入れ。
いただいたコンバーターにも。
いざ試筆〜
使った紙はMDペーパーです
さて、コンバーターの方は…?
筆記スピードも極端にゆっくりしたりせず
普通に書きましたが、まずまずのラメ感です
コンバーターの扱いというか
私の手際の悪さが影響した気もするので
もう一本の空っぽのカートリッジで再チャレンジ
F字のニブが乾いたのでペン先も変更
カートリッジのおかげなのかFニブのおかげなのか、いい感じにラメが出ています
これこれこのラメ感がほしかったのよ
kakunoはkakunoで悪くないなと再認識できたので(何様)
これで心置きなくラメインクを増やせそう。←
コンバーターはFニブの方が良いのかなー?
他に色々コンバーターで実験したいことがあるので
成功したらまた記事にするかもです
書いて書いて書きまくって
どんどんインクを消費しよう。
書いて書いて書きまくるほど
沼の深みにハマっていくのだとしても。
ちなみに今回試筆に使用したインクはコチラです⬇︎
⬆︎は送料がネックだわ…
という方はAmazonでも購入できます