新月の朝、
「生まれ変わる」
「光の道」
ということばと共に降りてきた光。
ヨガリトリートに滞在中、
比叡山の音羽の滝の下、
毎朝ひとりで、感謝と祈りを
捧げていました。
(朝昼は普段は食べないので
三食が続くと重いので
毎朝、一時間の自由時間が
私にはありました。)
早朝から登山の人も行き交う
雲母坂のたもと。この時は
不思議と誰もいませんでした。
地球が平和になりますように
大調和しますように。
ただ、ひとりで毎朝、
そう願って祈りを捧げていました。
新月の朝は大きな神々しい光が
上から降りてきました。
(太陽を写したのではなく
小さな滝を写したのです。)
見守っていますよ
あなた方を愛しています、と
私達にふんだんに
降り注がれている愛を
感じました。
ゆるぎない安心感と
喜びと感謝に満たされて
エゴ、不安や怖れを手放して。
母である地球につながり
愛と喜びを感じながら
自然と調和して生きることで
世界は生まれ変わる。
自分が正しい、
相手が間違ってる、
のような
二極化の考え方のように
異なる考えの相手を許せないとか、
受け入れられない誰かのせい、
とかではなく。
すべては神の一部である
わたし達の心の中にある。
闇にフォーカスせず
愛と喜びに、光にフォーカス。
光の道を歩く。
誰も責めない。
自分も責めない。
まったく逆のことを
私達はずっと、やってきた。
二極化、対立、批判、
自己否定。
もう、変化のとき。
私も執着を手放そう。
私がかわると
世界が変わる。
毎日、一瞬一瞬
心満たし
今を生きる。
地球とつながる。
自然とつながる。
私達は地球の一部。
自然の一部。
あるがままを愛する。
受け入れる。
生きているからこそ
感じられる幸せ。
心満たされて
目の前の幸せを感じきる。
一瞬一瞬が
新しい私。
新しい世界。