変わってた そして叶ってた | ここちよさの中で生きる

ここちよさの中で生きる

アラフィフ一人暮らし日々の想いを綴っています。

7年前の私

今の仕事に疲れていた

でもやらなければ

という

がんばりでやっていた


なぜ振り返りが7年前か


それは

7年前支援していた方から

再び申請の依頼があったから


持病の悪化というか、

進行というか


今度は医療系サービスも導入

暫定という利用

(おそらく支援がでるかもー

というテイで動くもの)



その方とは

7年前の私では

話が通じ合わない

なんともどーしていいか

わからない方だった



あれから7年

再会するまでなんか

変なドキドキがあった


しかし再会してみると

あれ?あれれ?

こんなに話が通ってたっけ?

話の長さは変わらないけど(笑)

過去や今の話がごちゃ混ぜに

なるのも変わらないけど(笑)

なんだか、素直さを感じた


話があっちこっちいくので、

話の内容で、話の向きを変えてみたり

なかなかな技を(笑)使って

私が知りたいことを

引っ張り出して

聞くことができた


ケアマネ業は傾聴

けど、プランに落とし込むには

結構聞き出さないとできない


寄り添いながらも、聞き出す


7年前の私に言いたい


7年後の私

結構やってるよって


他人の目標きくばかりで

自分の目標なんてなかったあの頃


いま?

目標?

仕事としての目標ってのは

安心してもらえることかな


病気で、不安になる

そんな時

あ、あの人に聞いてみようと

そんな人でいられたらと


でもね、

もう、それ叶ってた


今日ねそれ言ってもらえた

人づてに

利用者さんが安心できる人って

言ってたよって


うれしかったなー

涙がちょちょぎれたなー



利用者さんをとおして

振り返りができたこと


聞き取り方が変わったな

感じ方も変わったな

捉え方が変わったな


変わったな

それを体感した

そして

うれしかった


さっぱりしてていいねーって

また、別のご夫婦からも

いってもらえた


サービスをつなぐ

それと、ともに

笑顔が増えてて


私の役割を自覚して

私は

安心してすごしてもらうことが

できるように働きかけてく

ほんとそこだなって

そうおもった


うれしかった


じんわりとうれしさを

かみしみて今日を終える