中東・アブダビにあるアルワスバラグジュアリーコレクション。
2019年にドバイの砂漠ホテル・アルマハラグジュアリーコレクションに泊まり
その魅力にはまり、今回はこのアルワスバにしました。
アルマハは非常に思い出に残っていて、ここで年末年始を迎えたのですが
行はよいよい帰国でコロナのための注射とか許可証とかが必要になりドキドキしながら帰国しました。
で、帰国したのはいいものの、ずっとお腹が痛くて死にそうだったから病院に行ったら即入院の手術。
大変でした。
そんなもんで、素晴らしくて私の人生No1ホテルだと思ってるのにブログでレポできていない。
これは本当にいつかブログにまとめたいと思っています。
前段が長い!
今回はアルワスバの砂漠ホテルだよ。
こっちの砂漠ホテルはアルマハに比べたら難易度低いです。
空港からuberで「アルワスバまで」といえば1時間で到着します。
途中から本当に何もなくなってきて、砂漠になります。
そこにいきなりドドン!と巨大なホテルがでてきます。
ホテルの敷地の建物はすべて白で統一されていて素敵です。
これは朝撮った写真。
外を散歩したかったら朝7時までが勝負です。
日が昇ってくるとグングンと暑くなり、頭痛がくる感じで5分くらいが限度です。
先日も書きましたが7月の中東はローシーズンだと思われますので
人はそんなにいませんでした。
が、ゲストのほとんどが韓国人と中国人という異様な光景でして。
ホテルスタッフになぜ?と聞いたら、その国のインフルエンサーが泊まって爆発的に増えたそうです。
すごい迷惑な影響力。
ちなみに、このアルワスバは2019年に開業しています。
それからすぐにコロナに突入していますから、ここにきてようやく稼働率が上がってきたのではと思います。
ラクダに乗ったし触った(病気になるかもしれないよ)
今回は朝食レポです。
中東のラグジュアリーホテルは朝食が非常においしいです。
このアルワスバも例にもれずです。
朝食レストランは、さほど大きくなく。
そこの一角にブッフェのお料理がずらっとあります。
さすが砂漠のレストランのイメージで、オリーブの木を囲むように
ナチュラルなテイストの食器などに盛られたお料理があります。
虫はいなかったですが、虫よけで果物が覆われているのもかわいい。
綺麗にカットされていて、乱れていない。
ブッフェには、そんなにザ中東のような料理はなく、
健康的で野菜多めの料理かなという印象です。
卵ステーション。
燻製のコーナー。
なんでかわからないけれど、燻製ばかりありました。
鯖とか鴨とかチキンとか。
これってホテルメイドじゃないかと思います。
燻製って難しいし臭いの問題があってやりたがらないところが多いので
ここはホテルのこだわりポイントかもしれない。
このあたりは中東の朝っていう感じでしょうか。
フムスやヨーグルト、Moutabalを中心にトッピングが。
Moutabalは胡麻やオリーブオイルをつかってほんのりガーリックの香りがあるもの。
ハマると結構食べちゃいますね。
ちなみにこの中心にあるオリーブの木はフェイクだそうです。
どう見てもホンモノに見えます。
このあたりはホットミール。
パンも充実しています。
バリエーション豊か。
ごはんとかヌードル系はないのと、長期滞在するとしたらちょっと飽きるかもしれない。
全然崩れてない。
ヨーグルトもいろいろ。
シリアルグラノーラもホテルメイド。
オレンジジュースはしぼりたて
フレッシュジュースとかスムージーも。
落ち着いたわ。
いただきます。
ブッフェにある料理のほかに、オーダーしてから調理してくれる二刀流。
オーダーできるメニューもかなり種類があります。
ただ、中東料理はメニューをみただけだとイメージつきにくく、どれを頼んだらよいかわからない。。
これはヨーグルトに中東のはちみつがかかっています。
なぜかそんなに食べてないのは、ずっとホテルスタッフとしゃべってたから。
これは最後に食べたフレンチトースト。
これがシグネチャー料理だというのでお願いしてみました。
確かにフレンチトーストではなくスイーツのようなおいしさで幸せになる味。
オーダーできる料理の数も結構あるし、これも全部無料だった(プラチナ以上)のは
ありがたいです。
では次は部屋レポします。