カタール航空大好き。
先週は、サイゴンからドーハへのフライトをレポしました。
フライトの前に、ドーハのファーストクラスラウンジで一息。
ファーストクラスラウンジのアルサファを訪れる機会があるならば、5時間くらいは滞在したいです。個室ベッドもあればシャンパン飲みながらジャグジーに入れるし、まるで5つ星ホテルです。
今回は、ドーハからアンマンのフライトです。
みんな大好きQスイート。
今回はA350の最新機材(多分)のQスイートでした。
昨年はボーイング社のQスイートだったので、どう違うのか楽しみにしていました。
しかし、さほどの飛行機マニアでない私には座席周りで違いがわからず。
むしろボーイング社のQスイートのほうがよくないか?と思いました。
カタール航空のウェブサイトによると、結構違いますよという説明があり、
たとえば「気流を感じさせない機内」とか。んーわからん。
カタール航空のドーハ発短距離(3時間弱)フライトは、Qスイート(ビジネスクラス)
でも「ファーストクラス」ということで、ファーストクラスラウンジが利用できるのは嬉しい。
ただ、扱いはビジネスクラスですね、という感じ。
ただ、扱いはビジネスクラスですね、という感じ。
たった3時間弱ですがお食事が丁寧に。
すべてアラカルトで、スターター、メイン、スイーツです。
まずスターターは、車海老のざくろソースあえ。
さっぱりとした一品。
メインは、4種類から選べます。
私はシェフコラボの1品にしました。
"NOOF"という有名な女性シェフが監修したという料理。
”カタール風ハムール・マシュクールのスパイス入りヨーグルト添え”。
日本人、料理のヨーグルト使われるのは抵抗ありますよね?
私はあります。
ヨーグルトとはデザートの1つとカウントしてるので、
あの酸っぱいソースが使われるのは好きではない。
でも、食べると以外に美味しいのはわかってるので、これにしました。
ハム―ルという中東で人気の魚?をマシュクール(サフランとかターメリックとかのスパイスで調理)する伝統料理だそうです。
見た目もあまり美味しそうじゃなかったんですけどw
さっき機内で食べたばっかりだし、少しでいいや。。
と思ったものの、おしくって全部食べてしまったしまった。。
シャンパンはビルカートサーモン。ロゼはドゥヴォーでした。
フライトによってアルコールのラインナップを変えてくれるのはありがたいです。