「ひとりマグマ」という言葉を知りました。

 

「おひとりさま」が進化したみたいです。

 

私はまさにこのタイプです。

小さい頃から。

みんながどうしてグループでつるんでるのか理解できなくて。

 

これはおそらく母親譲りの性格で。

母は1人が大好き。

私達を置いて1人でどこかへ行ってしまいます。

 

1人が苦じゃないんじゃなくて1人がいい。

みんなといるほうが苦なんです。

 

素敵なレストランに誰かと行くのはいいです。

でも、その前工程(時間を合わせるとか待ち合わせ)が無理。

だから一人でさっさと適当な時間に行く。

 

 

自分勝手というか、自分なりのこだわりがあって、

そのこだわりを捨ててでも誰かと一緒がいい、ということはまずないです。

 

それから究極のせっかちです。

せっかちだしタイパ人間なので、こんな人が誰かと一緒にいられるでしょうか。

一緒にいる人のほうがかわいそうです。

 

孤独とも違うんですよね。。

全然孤独に感じない。

孤独っていうのはこういうシチュエーションのときではないよ、ね。みたいな。

 

パートナーはインド系です。

この国の人たちは、1人になることがまずありません。

私と真逆です。

みんなでわいわい、家族でわいわい。

どうして一人でいるの??

 

そんなもので、私はこの人達と一緒にいると苦痛なのですw

1人にさせておくれ。

 

ただ、「ひとりマグマ」という言葉はあまり理解できず。

なぜ「マグマ」?

私は、ひっそりと、その場にいるのに透明人間のように周りから見えない存在がいい。

 

死ぬのもこわくない。

1人でひっそりと死にたい。

死んだあとなんてどうでもいい。

 

そんな私がひとりマグマ診断をしたら、「パイオニア型ひとり」でした。

やっぱりね。