今年3月ですが、バンコクのスワンナプーム空港ラウンジ巡りしたときのレポ。

 

スワンナプーム空港はラウンジ天国でホッピングが楽しいのですが、

キャセイのラウンジは結構長い間クローズしていましたよね。

他のエアラインラウンジは利用できたのに、肝心のキャセイがあぁ。。って。

 

しかし、今回行ってみるとラウンジ再開していました。

キャセイのラウンジは羽田・成田・サンフランシスコ・香港は覚えています。

 

キャセイと言えば本拠地のファーストクラスラウンジはよかったですね。。。

貸し切りお風呂でジャグジーでシャンパン飲むという、非現実空間でした。

バンコクのキャセイラウンジは、やや小ぶりだなという印象だったのですが

どうでしょう。横長なんですよね。

 

食事は、安定のおいしさです。

 

シーティングエリアは、様々なスタイルのソファやチェアがあって、

空間は羽田や香港と同じような感じ。

 

ここでオーダーして作ってくれます。

 

飲茶は豚まん、シューマイ。
ワンタンヌードル、えびのパッタイ、ベジパッタイ、煮込み豚の麺、
トマトソースのパスタ、ショウガのチキンライス、スープ。
 
パッタイがあるのがご当地メニューです。

 

ブッフェもあります。
こちらはサラダや軽食、フルーツなど。

 

 

パパイヤのサラダ。

 

 

ミニバーガーやブレッド。

 

 

ソフトドリンクやコーヒーマシン。

 

 

缶ジュースやビールはこちら。
シンハーあります。

 

 

 

ちょっと?なスイーツ。
タイのスイーツは苦手なんですけどこれはどうでしょうね。

 

 

クッキーやつまみのスナック。

 

 

バーカウンターでつくってもらえるのも、他国のキャセイラウンジと同様。
ユニークなところではバンコクベリー二、バンコクトワイライトなんかも。
 
シャンパンがあるのもキャセイラウンジの◎なところ。
このラウンジではシャルルドカサノーヴ。
 
スパークリングもあって、ルスベリーがありました。
いやいや、どう考えてもスパークリングのほうを選びますけれど、なぜの品揃え。
赤白ワインはオーストラリアのものを揃えてました。
 
やっぱりキャセイのラウンジはいい。