オランダ・アムステルダムからデンマーク・コペンハーゲンへ来ました。
昨日からコペンハーゲンをいろいろ見てきていますが、
この国は。。。
噂通り素敵です。。。
なんの噂かというと、「幸福度世界一」。
なんか、みんな余裕があるのが感じられるというか、せかせかしていないし、
困ってる感じもしない。
平均年収も日本の1.5倍。
これくらいの年収だと豊かに生活ができる。
ただ、世界的に年収をみたらアメリカのほうが高いんだけど、
アメリカの場合は「マネーマネーマネー」でしょ。
デンマークの場合はそういうのが感じられないのがいいです。
これについてはまた改めて書こうと思います。
ところでホテルの朝食がかわいくてテンション上がりました。
こういう美しい見せ方をしている余裕も、なんかオランダと違うよって思うし、
そうだよ、こうやってもっと葉っぱや野菜を食べるのが人間なんだよって思うし。
デンマークっていい国だな~。
ってパートナーに言ったら
「そうだよ、幸福度高いしね、コペンハーゲンって綺麗でしょ。」
とかいうから、あなた来たことあるの?って聞いたら「ない」ってほんとアメリカ人ってね。
話は全然変わりますけれど、今年くらいから海外を旅してきて思うのは、
中華系の観光客が消えたなっていうこと。
以前はほんとどこにでも団体の中華系観光客がいましたけれど、
いまはパッタリ、姿を消した感じ。
それに代わって増えているのはインド人の観光客。
この人たち、本当にどこにでもいるようになりました。
彼らの場合は団体じゃなくてファミリー単位なので全然いいんですけどね、
どこにでもマジでいるわ。
それから、日本人もめっきり世界から消えましたし。
日本語ガイドさん、仕事なくなって困ってるし。
観光客って経済の状況と比例しているなって思います。