なんかテレビでみたことがある風景だー。
すごい、来てしまった!
船から降りてすぐ、商店街のようなところがあります。
このあたりはレモンがとれるということで、レモン関連の商品を販売するお店が軒を連ねています。
アマルフィーのレモンは、レモンとオレンジをかけあわせたとかで、なんかおっきい。
なんだっかこれ、レモンのシャーベットのようなものを頼んだんですが、
見本は素敵な陶器にはいっていたのに。。
でてきたのはプラカップにプラスストローとプラスプーンという3プラだった。
これは本当にアマルフィのレモンなのかというくらい普通の味わいだった。
おそらく安いやつじゃないのw
イタリアのお土産さんの商品は悪くないというか、買いたくなるまであと1歩。
アマルフィーの中心部からバスがでているはずなのですが、20分くらい待ってもこない。
んなもんですからバスの待ち人も増えてきてなんか大変なことになってきたので歩くことにした。
↓
アマルフィー中心部からラヴェッロまで約1時間のウォーキングです。
このウォーキング、やったことある方いらっしゃいます?
私、そうそういないと思います。
こんな、終わりの見えない階段を約1700段上りました。↓
Google mapってほんと、スパルタだな。
毎日ウォーキングで鍛えているのでとりあえず登り切りました。
しかし、これ、階段上ってる最中に雷と雨でしたからw
ラヴェッロというところに到着しました。
山の上なのに、小さな町になっていて、
ここにもショップやレストランが沢山あって、予想していた景色と違いました。
私は、単純に山の頂上があるものだと思っていたのです。
ここは無限のテラスという、アマルフィーの海が一望できるスポット。
アマルフィーの神話?というのがかわいくて。
ヘラクレスが妖精と仲良く暮らしてたんだけど(この時点で笑いが)
突然妖精が亡くなってしまって。
亡骸を葬る場所として、美しいアマルフィーを選んだそうです。
さて、ラヴェッロから再びアマルフィーまで歩いて戻り、
時間があったのでポジターノに行くことにしました。
アマルフィーコーストで絶景レストランとか探すと結構ポジターノにあったりするし、
ならきっと素敵なところなんだろうなということで行ってみました。
アマルフィーから船で20分くらいです。
レモンだらけのショップ。
写真はご自由にって書いてありました。
乗船場近くのこの階段を上って上のほうへ。
おいしい魚介のイタリア料理をいただきました。
夏はきっとイモ洗いになるんだろうな。