今回は部屋レポです。
 
室数は89。
大きく3つのカテゴリがあって、クラシック、クラブ、スイートです。
私はクラシックでした。
62㎡ある余裕の広さ。
 
 
景色はシティビューでした。
ホテルは高台にありますので、別府市内の風景を見渡すことができます。
そこらじゅうに白い煙(湯けむり)が立ち上っているのは温泉の街、別府ならでは。
 

 

部屋のドアを開けると細長い通路。

左側の扉がクローゼット、右がバスルーム。

 

 

 

 
ベッドはツインでした。
キングを希望したのですが、露天風呂つきでプラス30,000円って言われました笑
基本的にツインベッドみたいです。
 
モダンな中に和の美しさがあり、老若男女に好意的に見えるデザインではないでしょうか。
 
絨毯は湯けむりをイメージしているらしいです。

 

 

ちなみにバルコニーも結構な広さがあります。
13㎡くらい。
 
ここまで広いのにソファーが端っこにあるだけなので、
このスペースで家族でラジオ体操はいかがでしょうか。

 

 

 

コーナーソファーも大きめ。

ソファーの向かいにテレビがありました。

そして、スピーカーはBOSEのサウンドバー700でしたので、

広い部屋でも充実の音響でした。

 

部屋の取り扱い説明書とインルームダイニング。

 

 

コンセントも様々な種類でありました。

この下の引き出しの意味がわからず。

おそらくゴミ箱なのだと思うのですが(部屋にこれ以外にゴミ箱が見当たらず)、

なんだかよくわからないからバスルームのゴミ箱を使ってました。

 

 

 

 

ちょっとベッドサイドに戻りまして。
 

 

 

 
こちらにコンパクトに部屋の照明スイッチなどの調整ボタン。
たいていは四角いボックス型?みたいになっていたりしますが、
こんなにシンプルで部屋のデザインの邪魔にならないものは初めてみたかと。
 

 

 

クローゼットのとなりは荷物置き場とか
 
 

 

 

そのとなりはミニバー。
ワイングラスもカトラリーもそろっているのが〇。
茶器が素敵でした。おそらく地元の伝統的な焼き物なんだと思いますが。。

 

 

ワインは赤1本はこちらにあって、あとは冷蔵庫にいろいろドリンクが揃ってました。

 

 

紅茶はTWG.

オーソドックスなカモミールとか、アールグレイとかだったような。

 

 

 

次はクローゼットの中。
温泉旅館っぽさも彷彿させる内容でした。

 

 

1階の露天風呂へ行くときに使ってくださいという籠が大小。
 
こういう籠も、もしかしたら地元の老舗のお店にお願いしたのではないでしょうか。
結構な割合で大分県産のものを使用しているようです。

 

 

棚一番上はセキュリティボックス、次に浴衣。

この浴衣の柄がなんだかかわいかったのですが、太田旗店という地元の染物屋さんのものだそう。

 

 

バスローブはこちらに。
 

 

 

温泉へ行くときの下駄、足袋、スリッパ。
 

 

 

こちらがバスルーム。
全体的には洋モダンなんですが、竹細工のデザインがあしらわれていたり、
木箱とかが使われていて、美しさがあります。

 

 

バイレードでした。
なつかしい。
最近のマリオット系ホテルはバイレードから切り替わったところが多かったので、
この香り、いい香りです。

 

 

足りないものがあればお願いします。
ヘアアイロンもあるし、ありとあらゆるものが貸し出し可能です。
 

 

スキンケアはリクエストしたほうがいいです。

カルトゥージャのクレンジング、洗顔、ローション、乳液セットがいただけます。

 

 

お風呂はこんな感じ。
露天風呂があるので、あえての洋風にしたのでしょうか。
部屋に露天風呂がある部屋もありますが、基本の部屋はほとんどこのタイプだとおもわれます。
 
深いのでたっぷりとお湯につかることができますし、居心地がいいので
正直、露天風呂に行くのが面倒になったんですけれどw
それじゃ別府の意味がないわということで露天風呂に行ったらそれはそれでまたよかったのですが。
お風呂が充実している部屋はほんと、ひきこもりに最高です。

 

 

バスソルトが3種類もあったのはすばらしい。
ビャクダン、サクラ、竹と、和のバスソルトは初めてかもです。
中でもビャクダンの香りに癒されました。サンダルウッドの香りが大好きなんです。
 

動画にしてみました。