父に、「ドイツでお土産買ってきて。ご近所さんでお世話になってる人にあげたいから。」と。
はて、ドイツらしいお土産とは？
チョコレート？
ハリボー？
でも、ドイツの人気商品て、日本でも輸入ショップで簡単に買えそうなものばかりだなあ。
それくらい、ドイツブランドのものは日本に浸透しているってことですね。
ということで、スーパーではなくデュッセルドルフ地元のスイーツショップに行ってみました。
1932年創業。
もうすぐ100年！
お店のディスプレイがかわいいですが、hei heiってなんだろ。
ハイネマンはデュッセルドルフだけではないらしく、ドイツ国内に複数あるみたいです。
地元の人気スイーツショップって感じ。
ギフト用のスイーツは、ハイネマンの看板商品、シャンパントリュフやチョコレート、バウムクーヘンを中心として、ぬいぐるみやおもちゃカーとかの抱き合わせギフトなどで選択肢がたくさんありました。
カフェも併設されているようです。
私はバウムクーヘンを土産に買いました。
バウムクーヘンのチョコがけ。
ホールのもあったんですが、崩れてしまいそうだったのでこちらを。
そして、家にもバウムクーヘンとシャンパントリュフ。
シャンパントリュフはイギリスのシャルボネルエウォーカーのが好きですが、こちらハイネマンのは甘さがほどよく、確かにおいしい。
シャルボネルエより好みかも。
で、ハイネマンのは世界一のシャンパントリュフと言われているそうですが、なんか賞でもとったのでしょうか。
バウムクーヘンは、これは日本のデパ地下ブランドのほうが正直おいしいです。
レシピは昔から変えていませんとか、防腐剤など余計なものは含んでません、ていうシンプルな馴染みのある味わいでした。
ハイネマンを検索していたら、Cielちゃんの記事がくわしかったです。
