アムステルダム駅前の聖ニコラス教会。
雨模様だと写真にもどんよりとした感じしかでないのですが、晴れた日だったら美しさも増すんだろうと思います。
アムステルダム散策を一気に書きたいと思います。
ハウステンボスがどれくらい似ているのか、確かめたくなってきました。
これはオランダの東インド会社本社跡地。
国の歴史的建造物に指定されています。
あの、教科書で学んだ会社が街中に普通にありました。
イギリスの東インド会社とは違うんですって。
素敵な建築物だったアムステルダム市立劇場。
べギン会修道院は、14世紀に建てられたらしいですが、古さがなく中庭のある素敵な場所でした。
アムステルダム駅中のトイレ。
有料なんですが、VISAタッチでいけるのが便利。
帰りにも寄ったんですが、私の次の女性がなんどもVISAタッチが作動しなくて困ってたら、通りがかりの女性がさっと彼女のカードでVISAタッチしてトイレに入れました。かっこよ。
こういう思いやり、助け合いの感じは海外から学ぶことが多いです。
街の中心部は多くのショップがあります。
日本みたいに、看板がカラフルで目立ちたがりな感じがないので、ストリートがスッキリみえます。
バーガーキングもモノクロロゴです。
アムステルダムの青山みたいなエリアにあったマッシモ。
ドイツデュッセルドルフのも行きましたが、やはりロンドンが一番品揃えが良かった。
ユニクロ、ありました。
ユニクロが見当たらない国がなくなってきた。
海外で必ずあるのはすごい。
オランダといえばチーズでしょうか。
チーズ専門店がちらほらありました。
当たり前だけどチーズ専門店なのでチーズばかりですが圧巻でした。
試食用のチーズカット中。
3年ものチーズとか。
試食はたくさんあって、食べれば食べるほど全部美味しくて迷います。
ヘンプが入ったラッパー風なチーズとかw
こちらはチーズ博物館。
チーズ博物館だけどチーズ専門店でもある。
こちらも珍しいチーズがありました。
クミンチーズ。
ビールチーズ。
ほんとにビールテイストでした。
30ヶ月のビンテージチーズが一番美味しかった。
行列ができている2つのお店がありました。
左はフリット、右はクッキー。
面白いのはフリットは男性率が高く、クッキーは女性。
hetkoekemannetje.nl
クッキーはまあ書いますけど、そんなに大好きってわけでもないんですが、並んでるくらいだからきっと美味しいんだろうと買ってみました。
左のブラウニークッキー。
これをドイツの同僚達にも買って帰りました。
焼きたてだったので1枚すぐに食べました。
んー、美味しい。劇的に何が違うというわけではないし、クッキーって焼きたてより時間がたったほうが味が馴染んで美味しさが増しますが、焼きたてでも美味しい。
止まらないさだったので、同僚の分と買ったのに全部1人で食べたわ。
オランダといえば、合法キノコさん。
日本のミニマーケット?
チーム西いつも勝つ
よくわからないけど、チャイナタウンにあってスタッフは日本人顔じゃなくて中華系だった。
スミブという、日本にインスパイアされたらしいアパレルショップ。
スミブって?
街中にフェルメール。
何気ないんですが素敵。
アムステルダムにきたならマストなのがこちら。
アンネフランクミュージアム。
アンネが実際に住んでいた隠れ家。
アンネの日記は、小学生の頃に擦り切れるほど読んだ私の大好きな本でした。
おそらく、私がこうして飽きずにブログ(備忘録)を18年間書き続けているのは、アンネの影響が強いです。
audibleにアンネ関連の本があったので読んでみよう。
たくさんの人が訪れていました。
別の場所で、地面にあったとても小さな文字の記念碑みたいなもの。
気になって写真を撮っておいて後から調べたのですが、1900年頃のアウシュビッツで亡くなったユダヤ系の方の記念碑でした。
ドイツへの土産に世界最古のビールを買って、またデュッセルドルフへ戻りました。
さて、ドイツを離れて次の国へ向かいます。