Amazon Audibleは、深夜特急3を聴き終わり、次は4です。
バックパッカーのバイブル的な、言わずと知れた沢木耕太郎のベストセラー書籍です。
深夜特急1と2は7月には聴き終わってます。
特に1巻目は共感というか、そうそう、そういう空気。
臨場感もあって早く次を読みたい!
なんですが、深夜特急3がなかなかオーディブルに登場しない。
延期に延期で、いつになるのやら。
沢木耕太郎の魅力にはまったのになかなか深夜特急が登場せず。
しびれをきかせて「凍」を聴きました。
めちゃくちゃよかった。。。
ノンフィクションで、命がけで登山する日本人夫婦の話です。
深夜特急に戻りますが、これってTBSラジオで斎藤工が朗読してるんですよね。
だからいっそのことラジオを聴こうかと思っていたのですが、
とうとう昨年末に深夜特急3が登場しました。
インドはやはり面白かったです。
インドって国は、人を選んでいるんじゃないかと思います。
ところで、Audibleのリスニングレベルがマスターになりました。
↓
500時間リスニングするとマスターになります。
2022年4月頃からAudibleを聴き始めて、ウォーキングのお供にしてきました。
自分ルールとしてはウォーキング以外の時間にAudibleは聴きません。
ウォーキング中はずっとAudibleでもなく、たまにラジコ、たまにTOEICのリスニング、
たまにAppleのポッドキャストのように気分によって変えています。
でも、こうして読書時間が数値として示されると感慨深いです。
子供の頃から読書が好きだったのに、いつの間にか読書をしなくなった自分が嫌でした。
先日滞在したロンドンの地下鉄の中刷りは、Amazon Audibleの本の広告がよくありました。
日本も、あと数年でAudibeの市場規模はもっと増えるのではないかと思いました。
Audibleは読書をカジュアルに、すごく身近な存在にしてくれているので本当に助かります。