リージェント台北と言えば、日本人にも人気のホテルです。
台湾旅の最終章はリージェント台北での豪華滞在でした。
皆さんもご存じのラグジュアリーホテルですが、コロナ後の今、
どんな風なのかをレポしたいと思います。
まずは朝食。
1階のブラッセリーにて6:30~。
画像右側に長蛇の列、見えますでしょうか。
中華圏の皆様の朝は早い!
長蛇の列でしたが、店内は広くて席数も多いので最初だけのようです。
天井が高い!
そして窓が大きいので外の緑が台北の中心部とは思えないんですよね。
開放感があり、席数があるのですが圧迫感がない。
また、客層をみるとホテルゲストだけとは限らないようでした。
週末だったので、ローカルの人たちがリージェント台北の朝食を楽しんでいるようです。
イースターは終わってたのですが、イースター直後だったからでしょうか。
小さな子供たちが大喜びの写真スポットが店内に多かったです。
こちらの朝食ブッフェはとにかく活気があり、元気をもらえる感じ。
料理の品数が非常に多く、それだけではなく様々な仕掛けが驚きでした。
まず、オシャレなグリーンスポットがエントランスすぐ右手にありました。
”小小蔬食”とのコラボ。
小小蔬食はミシュラングリーンスターを獲得したベジタリアンカフェ。
台湾ではベジタリアンでも美味しいレストランが多く存在するので、
これは楽しみです。
しかも、人気レストランとのコラボレーションを朝食ブッフェで展開するとは!
こういった企画は日本のホテルもやってもらいたいです。
野菜ボウルもこんなに鮮やか。
ビートルートがあると華やかさが全然違う。
アサイボール。
果物と野菜のグリーンスムージーはショットで。
マッシュルームのハーブ漬けとか、色とりどりのプチトマトとか。
このりんごみたいのは何でしたっけ、台湾でよくみかけました。
豆乳がコーヒー色。
野菜が生きているかのように鮮度がいいですよね。
みずみずしい。
フルーツもりだくさん。
巨峰みたいのがあったので沢山いただきました。
それから台湾のパン。
ローカルフードを食べる機会が外でなかったのでありがたい。
メロンパンとか、ネギパンとか。
豚肉でんぶパン?
ちょっと食べなかったですけど興味あった。
台湾ローカルフードの場合は、オレンジ色のポップで表示されているので
品数多くて迷ったときは、この表示のを最小限チョイスすればいいという
嬉しいアイデア。
ハード系、ペストリー、パンもなんでもありました。
小ぶりに作ってあるので、少しずつ食べられるのもいいなと思いました。
肉団子いりあんかけラーメン?
担々麺も。
はちみつポークハム。
おいしかったです。
大根餅とか焼餅。
台湾風クレープ(ダンピン)、ネギパイもローカルフードですね。
大根餅は私だいすき。
エッグステーションでは卵料理。
ここも台湾式おにぎりを作ってくれる人がいて、
こちらのリクエストに応えたおにぎりをつくってくれます。
これ、人気だそうです。
台湾だけでなく、韓国や日本の料理も。
このゴールデンなキムチ!
台湾黄金キムチって書いてありました。
そんなに辛くなかった記憶。
こちらは日本の料理でした。
やっぱり台湾式の朝食がいい。
台湾ローカルフードはそのほかに、水連菜の和え物、豚肉でんぶ、豚そぼろ、塩漬けアヒルの卵、
タケノコのピリ辛漬け、台湾ソーセージなどもありました。
おそらく、このままこの調子でレポしていたら延々とやることになる。
なので、すごい品数だったということだけはお伝えすることにする。
まずはベジタリアンコラボメニューや台湾のパン(ネギパン、メロンパン)をいただきました。
リージェント台北 はシルクスホテルグループです。