台湾・高雄で滞在したラグジュアリーなブティックホテル"Silks Club高雄”。

 

概要はこちらの記事を↓

朝食はこちらの記事を↓

 

 

シルクスクラブに滞在した部屋レポです

私が一番魅了されたのはやはりビューバスです。

自分の家にはないし気分が簡単にあがります。

 

嫌なことがあっても

ビューバス与えてくれればすぐ忘れる😇

 

この周辺はコンベンションセンターとか図書館があ

って、政令指定地域みたいな場所なのかしら。

このホテルにきたら、ハーバービューです!

 

全館エグゼクティブルームで、

全ての部屋が約60㎡以上と、

相当な広さで快適です。

景色の先には高雄の港が見えます。

船の往来をみながらお風呂にゆっくり入るのは至福です。

夜はとくに綺麗で、船のオレンジ色の灯りがともるのがいいです。

 

 

あちらのほうのソファーが遠いです。

”おーい”。

 

イタリアのFALOMOのマットレスは硬いのが特徴ですが、枕との相性がよくて確かに快適睡眠でした。

リネン類はKUAN'S LIVINGというブランド。

このあたりは台湾の方なら価値をご存じなのかも。

 

テイジンとfalomoコラボっぽい。

 

 

 

 

 

ベッドサイド。

電話はやっぱりヤコブセン。

 

ヤコブイェンセン??

 

 

 

 

おーい、ベッドサイドにUSBないのー。

・・・と探していたら、引き出しの奥に発見。

インテリアにこだわるホテルにありがちなトラップ。

探すのが下手な男性は絶対わからないタイプ。

 

ふわふわのバスローブ。

これもおそらくKUAN'S LIVINGなのでしょう。

 

デスクまわり、いきましょう。

ちょっと分厚めの赤い本は、オーナーの手書きの手紙です。

時間があればみてください。

素敵な心意気のオーナーです。

 

PC作業はしやすかったシンプルなデスク。

 

 

BOSEのサウンドミニでした。

部屋がよかったら音もよくしたいです。

 

私も持ってます。小さいのにいい仕事します。↓

 

 

 

 

ミニバーのあたり、いきましょう。

お湯をわかすポット。

赤いのは珍しい。

 

ネスカフェや、茶器がありました。

獺祭とうかいのは、何かのインフォメーションだと思います。

獺祭が買えたりするみたいです。

日本ではそんなに珍しくないですけれど。

 

お茶は王徳傳

このときは、ふーん、おいしいね、

と思っただけなんですが、あの赤い茶葉のはいった缶の店ですね、あれね。

 

 

そう、これこれ↓

 

 

手軽なティーバッグ↓

 

 

 

 

グラスやお皿など。

 

 

ここのホテルは、こういったカトラリーも準備があるんですね。

フォークとかまで用意が最初からあるホテルは珍しいかと。箸もあるから。

 

 

ウォークインクローゼットが大きめで拍手。

 

 

 

シューケアにここまで行き届いたホテル、

なかなかないです。

 

ではバスルーム、いきましょう。

大理石と照明でキラキラした感じが美しいバスルーム。

 

アメニティはこちらに。↓

 

 

 

このほかに、ヘチマの気持ちいいボディタオルとか、

バスタブで使用するバスソルトの用意もありました。

 

珍しいのはコチラの袋。↓

ソープを持ち帰りできる防水の袋。

 

おーい!

奥のほうのソファでお茶しました。

ウェルカムフルーツのほかに、うかいが監修したカバランウィスキー

(台湾の人気ウィスキーです。私も好き)がしっとりたっぷりの

ブランデーケーキもご用意があって、これはすごーくおいしかった。

売ってないのかしら。

 

そうそう。冷蔵庫にはドリンクがはいっています。

これは無料です。

ちょっと珍しいですよね。

ミニバーが無料というホテルはそうありません。

 

ここのオーナーは、「普通、家に帰ってきて『ただいまー』って

飲み物にお金を使わないでしょう?」だからここもそうする」

という方針だそうです。

ここは泣くところです😭

 

トイレは安心のTOTOウォシュレットでした。

海外でTOTOのウォシュレットはほんと感動する。ありがとう。

 

以上でSilks Club高雄のレポは終わりです。

時間ができたら

この館内にあるレストラン「うかい」で

ランチしたことを書こうかと思います。


Silks Hotel Group