ナパバレーの週末ショートトリップ。


朝晩と日中との寒暖差が激しい。
朝はニットを着てダウンタウンを散歩しました。
コーヒーはホテルでもらえるスタバコーヒー。

私、ナパはこれで何回目なんだろう?
自分のブログで検索したら、4回目らしいです。


2016年3月、
2019年6月、
2020年2月と訪れていました。
10月の収穫シーズンに来るのは初めて。
今回はいい時期にこれたみたいです。



遠くのほうで熱気球が見えました。

楽しそうー。


次回はこの体験したいなと思ってお値段調べたら、1人300ドルくらいで死んだ。




泊まったのはウェスティンホテルです。

ダウンタウンまで歩いていける距離でとっても便利なところにあります。


ロッジ風の外観がよかったです。




部屋はスイートルームでした。

デジカメに部屋の写真を撮ったので帰国したらアップします。

けど、誰かの家みたいな感じ。
洒落っ気は全くなかった。
そのかわり、キッチンもあるし部屋も広くて。
ま、いっか。


サービスは良かったです。
アプリからチャットでお願いすると、いつでも5分以内に部屋に来てくれました。
ここはアメリカでしたよね?と疑ったくらいテキパキしていました。
コンシェルジュも丁寧。
ただ、こっちから言わないとやらない、しないのはアメリカを感じた。
お願いしたら優秀。




日中は30度を超えるドライな暑さ。
プールで日光浴が気持ちよかったです。
ジャグジーもプール並みに大きくてよかった。




ただ、夜はものすごかった。。
ワイナリー巡りから帰ってきた人たちが、プールサイドでドンチャン騒ぎの祭りが始まった…。

ものすごい大声で騒いでて
(しかも若者じゃなくて大の大人たち)
深夜3時くらいにトイレに起きたんですけど、まだ大騒ぎしてた。

酒が原因の激しい祭りで人間の野生化を見たのは、これが人生初めてかもしれない。


ダウンタウンへ夜の散歩にでかけました。

バーやレストランが営業している時間は歩行者天国のように設定されていて、

室内ではなく、アウトサイドにテーブルを設けているところがほとんどでした。


室内バーとかは密接していてちょっと恐ろしかった。

リスクを背負ってまでバーで飲みたいとはおもわなかったので、ダウンタウンの雰囲気を味わって退散。

にしても、ダウンタウンのレストラン・バーのほうがウェスティンの祭りより断然マシで大人でした。


なんか、こっちの人って(ナパに来てる観光客)
「人生楽しんでるから、これでコロナに感染するなら本望。」
って考えている人が一定数いるかな。

考えは人それぞれで結構ですけど、他人に迷惑をかけるのだけはやめような。