Edition虎ノ門の宿泊滞在記、これで最後です。
 
 
過去記事はこちら
 
 
今回は、部屋のアメニティやバスルームについて。
それから最後に、滞在して気になったところを書こうと思います。
ネガティブな意見は読みたくない方は読み飛ばしてください。
 
 

さてまずはバスルーム。
シンプルですねーー。
余計なものは一切排除しました!私はクリーンです!
って言ってた。
 
私の好物です、このタイプは。
私は「見せる」よりも「収納する」ことをするので、余計なものは見えるところには置かないタイプなので。
ガチャガチャと余計なものがあると全部しまいたくなる。
 
 
 

シンクはあえての人口大理石で洗練された感じ。
 
グラスもアメニティも全部下においてあります。
こういうホテルははじめてかも。
 
ホテルは、ゲストがわかるような場所にすべておいてありますものね。
 
 
 
ハンドローションと鏡だけがちょこんとありました。
 
私だったら、これも下の収納に置くけどなw
 
 
 


アメニティはこちら。
紙でできた箱や袋でした。
ここにもプラ製品が一切なかった。
 
 
 
 
木製たち。
歯ブラシも木製。
 
これらは、使い心地は二の次という感じで、あくまでも環境に配慮することを重視したのかなという感じでした。
 
 

 
シェーバーの持ちての部分が紙製でした。。。
徹底ぶりがすごい。。
小泉進次郎もびっくりじゃない?
 
 
あとはへちまスポンジ。
 
 

ホリスティックキュアーズのドライヤー。
これをおいてあるホテル、初めてかも。
 
美容院でこれを使ってて、買えって勧められるけどもちろん買えません。
 


 
スキンケアグッズはリクエストベースです。
アブソリューションっていうんですって。
フランスのオーガニックスキンケア。
こういうのは、こういう機会に試したいですよね。
 
 
 
 
 
シンクの背側はバスルームとトイレ。
 
 
 
 
 
 
ここのトイレ、ドアが前と後ろの両方向に開きます。。
何気にすごいと思いました。
いつもホテルのトイレのドアって、前に押すように開けようとすると逆だったりして「ちっ」って思うことが多いから。
 
そしてここのトイレはもう1つ。
鍵がなーいww
 
交際してまもない恋人と来ないほうがいいかも。
 


 
バスルーム前にヨガマットかと思ったのはバスマットです。
こういう置き方するとかっこいいんだね。。。なんて思って参考になったけどうちは珪藻土だから。
 
 
 
 
バスルームはとにかくシンプル追求。
 
注意書きがない(こっちは熱いお湯がでますよとか、書いてある)ホテルは、お年寄りにはちょっと親切じゃないですけど、そういうことじゃないんですよね。うん、わかってる。
 
 


ルラボのシャンプーとかはボトルタイプですけど、まるごと持っていかないでね。
 
 

 
 
 


ルラボのバスソルト。
容器もいいな。
 
 
レインシャワー。
 
 
 
 

 
バスタブ。
 
洗い場があるバスルームはいいですよね。




 
クローゼット。
 
 
 
 

ちょっとハンガーの数が足りないかも。
私1人でこれ全部使ってしまうので、誰かと宿泊したときは足りない。
 
 
 
 
 
 
そのほか、傘もあるしブラシもある。
シューシャインサービスもあります。
もちろんランドリーサービスも。
 
 
 
こちらのホテルはパナソニックのスチーマーでした。
 
 
 
 
ざざっと一通り書きました。
 
 
 
 
ではここからは、ちょっと気になった点を書いていきます。
 
 
泊まったのはプレミアキングで51㎡のサイズの部屋でした。
それとは別に、デラックスキングの部屋も使ったので、違いを少しだけ書いておきます。
 
このデラックスキングの部屋がスタンダードタイプかと思います。
部屋サイズは42㎡です。
 
プレミアキングとはたった9㎡の差ですし、42㎡もあるんですが。。。
だいぶ狭く感じます。
 
 
 
 
 
窓からの眺めはこんな感じ。
プレミアキングと比べると全然違います。
 
こちらの部屋は、窓が1つだけしかありません。
迫力ある景色が見えなくて、寂しい感じがします。
 
ですので、おすすめはぜひプレミアキング以上の部屋です。
あとは、テラスがあったりする部屋もあるようですので、それもいいかも。
 
 
 
 

 
気になったところ2点めはアメニティ。
 
 
 
 
 
すべてのアメニティの横に紙が書いてあって、「持って帰ったら8000円請求します」って書いてある。
しかもこの注意書きには英語がない。日本人ゲストにだけ?
 
持ってかないしw
お値段の話をされてもw
ちょっと夢がない演出(?)だな、なんて思いました。
 
 
 
 
 
このお値段の注意書きがそこらじゅうにあるんです。
これは英語表記あった。
 
でも、もっていかないしww
 







了解!
 
 
 
 
 
冷蔵庫の中にアルコールやドリンクがこれでもかと置いてあるのがちょっとスマートではないなと。
それに、自分で持ってきて冷やしたいものが入らないから笑
 




一番がっかりしたのがバスルーム。
 
部屋のサイズのわりに小さめのバスルームで、印象としては「自分の家のバスルームみたい。」
という感じ。
全然セクシーじゃないんですw
 
部屋に引きこもりがちな私は、バスルームに重点を置いているので、もうちょっとロマンをおくれ、と思いました。
 
 
 
 
浴槽も小さいです。
私の身長で足が届いたので、男性だったら足が伸ばせないかも。

あと、水が自動的に止まるとよかったです。





レインシャワーも、ちゃちくないかい?
 


 
 
 


お茶は「SAYURI」というブランドのほうじ茶と煎茶がオシャレに置いてありました。
若い日本人女性がロンドンでプロデュースしているブランドらしい。
美味しいかどうかというと、あまり味がしなかったです。
 
日本人向けじゃなくて、外国人が「素敵ねー」って喜ぶようなものかなって思いました。


 

ペロンってなってた。
 




 
カウンターテーブルのライトはシンプルでかっこいいんですけど。。
 
 



 
収納されているコンセント類がちょっと昭和っぽい感じで笑ってしまった。
 
 
 
以上、エディション虎ノ門のレポでした。
 
いろいろ書きましたけど、このホテルは立地もいいし、まだソフトオープン的な部分が多かったなと思うので、もう少し経ってまたリピートしてみようかなと思います。
 
ちなみに支配人がインドの方だったので、今度おーちゃんも連れてきて泊まったときにお茶しようって言っといた。