リッツカールトン沖縄・滞在記。
今回の記事で終わりです。
滞在したのは２０１９年１０月。
まだコロナのコの字も知らなかった頃だなぁ。。
部屋は1階のグランド層階。
ベイビューとか高層階じゃないのね。
と思ったのですが、プールへのプライベートアクセスがあり非常に便利でした。
また、テーブルの上には丁寧に手書きされたウェルカムレター。
そしてシャンパンも。
琉球泡盛ボンボンショコラがウェルカムスイーツ。
フルーツよりうれしいときもある。
部屋は45㎡ありました。
話はそれますが、連れがいると写真がうまく撮れないです。
全然せかされてないんですけど、あまり写真に時間をとってちゃ悪いし。
なぁんとパティオ！
プライベートのテラスがあるのも嬉しいのに、カバナがありました。
こちらのジェットバスは温水にもなるので、夜はゆっくりここで過ごしていました。
大人が4人くらいは入れそうな大きさでした。
（だから、水をためるのに時間がかかった）
テラスとカバナは30㎡あるようです。
ですからトータルで７５㎡。すごい。
ちなみに、予約していたのは一番お安い部屋だったので（てへっ）、
結構なアップグレードだと思います。
これくらいのライトな重厚さのある部屋は好きです。
東京や大阪のリッツの伝統や重厚さのある部屋の感じは私にはちょっと重く感じるときがあります。
ベッドサイドにナノイー。
アンティークなラジオ。
このタイプは。。
はじめてみたかもです。
ソファーとテーブルがある上にデスクもきちんとありました。
リゾートだと、デスクがない場合もありますよね。
ま、ぶっちゃけ、リゾートのデスクには座らないです、私。
テレビも見なかったです。
このホテル内でのアクティビティが盛りだくさんで、見る暇がない。
壁のアートが素敵ですね。
沖縄にまつわる本や雑誌などがありました。
海外のホテルだと、こうして雑誌も置いてあるのですが、今は電子ブックに変わったりしていますね。
ベッドの奥にはクローゼット。
ここにパジャマやスリッパ、ハンガー、荷物を置いたりするスペース、セキュリティボックス、
アイロン、アイロン台などがあります。
シューシャインサービスもあります。
でも、私もおーちゃんも、リゾートにはサンダルとかスニーカーで行くので、利用しないですね。
ハンガーの数は半端なくあったから安心して。
スリッパはリッツのふかふかのタイプ。
ちょっと変わっているのは段ボールがおいてあったこと。
これで沢山お土産を買っても大丈夫と。
なるほどね、べーぷまっとｗ
それとビーサンのご用意。
シンプルなのにおしゃれなデザインなのもいいです。
こちらがバスルーム。
広々とした縦長の部屋でした。
大きな窓に沿うようにバスタブ。
壁は大理石です。
窓の向こうに見えるのは、プールへ続くエントランス。
もちろんブラインドもあります。
バスタブ用の枕（上のいびつなタオル）が嬉しい備品。
これがあるとないとでは気分的に全然違うなぁと思います。。
（私は、枕がない場合はタオルをくるくるして首にあてている。。。）
嬉しいアメニティとしては、右に見える入浴剤。沖縄っぽいものが2種類。
それからへちまみたいに硬めのスポンジ。
ダブルシンクなので、2人で喧嘩にならないやつー。
コップはグラスだったかなｌ。。。
ちょっと忘れてしまったのですが、リッツにしてはポップなカラーなのは沖縄っぽい。
シンクまわりの全体的な写真がないのですが（自分で驚いた）、きちんと化粧鏡もありましたし（照明付き）、
ヘアドライヤーも写真撮らなかったのね私。ま、いっか。
アメニティは、もうこれですね。
マウスウォッシュって、2人で泊まっても1個しかないとき、多くありません？
ここは2個あったので喧嘩しないｗ
環境によくない、箱に入ってるタイプ(でもあると嬉しタイプ）
ミネラルウォーターのペットボトルもアルミに切り替えしたので、もしかしたらいづれ箱なしになるかも。
なんて。
中身はたとえば、ブラシもプラスティックではなくて木製だったり、ちゃんとエコしてます。
シンクの左隣にシャワールームがあります。
ということは、窓際にあるバスタブからシャワールームまではちょっと距離があります。
写真にみえませんが、レインシャワーもついています。
この黒くて重厚なインテリア。
ここにカトラリーやポット、ネスプレッソや水の用意があります。
お茶派の私には、さんぴん茶とTWGの紅茶が嬉しかったです。
ポットはデロンギだったかな（忘れた）
そろそろ書くのが疲れてきた。
最初からグラスがこれだけ揃ってると便利。
で、最後にミニバー。
いろいろ揃ってます。
もち有料。
