シェラトングランデトーキョーベイに滞在しました。
まだ宮崎のシェラトンのレポ、完結してないんすけどw
泊まったらすぐにブログにアップしないと、スマホの写真も溢れてきちゃう。
会社の帰りに行けちゃう距離のリゾート、
舞浜からリゾートラインで、夢の国から帰ってきたハイテンションの人たちを後目に、
わたしは出張に来たような地味な感じでやってまいりました。
こういうよく舞浜あたりで見るシャトルバスに乗って、駅から2分くらいです。
ごめん、ちょっと笑っちゃう。
これらの細やかな可愛さを理解できないのは、わたしが擦れてる人だからです。
普通はテンションあがる乗り物です。
ディズニーのリゾート群は、建物1軒1軒が巨大だから気づきにくいですが、シェラトン、やっぱり大きいですね。客室が1000を越えてます。
中庭からホテルの外観を見上げると、おっき!
こんなに巨大なホテルに泊まるのは久しぶりです。
ガーデンプールは夏場は人気なんでしょうね。
それ以外の季節は、ただの滝です。
館内にはいってきました。
このシェラトンは日本のシェラトンで最古とのこと。
32年くらい経つみたいですね。
設計がいかにもアメリカっていう感じがしました。
アメリカのホテルって、こういう感じですね、大雑把なの。あ、ごめん、本当にこれは悪口ではないの。
シティホテルのロビーって、おっきなフラワーアレンジメントがどーんってあったりしますでしょ。
そういうのが一切なくて、何にもなくてだだっ広い。
アメリカに忠実な感じだなと感心したんです。
開業当時は相当センセーショナルだったのではと思うのです。
チェックインカウンターは、15時頃のチェックインタイムはかなりの宿泊者が待ちの状態でした。
平日のなんでもないときなのに15分は待つでしょうね。。
それとは逆に、クラブラウンジ(12階)のレセプションは待ち時間ゼロでした。
こういったストレスフリーなところは、やはりエリート会員でよかったなと思います。
フロントが2階にあって、階下も確かフロントっていう名前になっているんですけれど、レセプションがあるのは2階のほう。
1階はブッフェレストランがありました。
こちらは1階のちょっとしたカフェ。
いたるところにペントンとかっていうのがいたわね。
ファミリーとかカップルは喜びのネタになりますわね。
ペントンって20歳なんだってよ!
子供のふりして大人じゃん!
そうそう、チェックインカウンターのもう少し奥のほうにファミコン!すごいぞ!
ファミコンは好き。
それ以降の世代のはやり方しらないw
まさかこれがあるとは。
笑顔になった私です。
お子さんも楽しめるような工夫があちこちにありますね。
これはゲートボールみたいな感じでOK?
シャークの口の中にボールをショットするっていう。
こちらはオアシスという健康の広場みたいな。
大浴場とか、あとピンポンとかもあったような
大浴場は、こちらのレセプションで部屋番号を伝えて、この階下に降りて行ってありました。
エリート会員は無料ってことであってますかね?
わたしは無料でした。
クラブアクセスのある宿泊者と、プラチナエリートは無料なんだなっていうことはわかりました。
それ以外はわからない。すまない。
ただ、想像していたような大浴場でもなく、わたしの部屋からかなり遠かったので1回しか利用しませんでした。
やっぱり先週泊まった宮崎シェラトンと比較しちゃうかな。。
室内プールもありました。
こちらは25mもジャグジーもキャップ着用タイプで、あまりリラックス的なものではなく。
デッキとかはありましたが、ここでわざわざ本を読むような空間ではなかったので退散。
ジムは利用しました。
わたしは必ずクロスカントリーのマシンを利用します。
こちらはテクノジムでした。
コロナ対策で3台中1台のみ運転してました。
マシンは相当古かったですね。
スムーズな動きではなく、経年劣化でガタガタしてたのが残念。
これがそこそこ普通のマシンだったら、このホテルリピートしたかも。
(というくらい、わたしはジムを重要視している。)
文字が、ポートピア殺人事件みたいだったのよ、
こういうフォントのことよ。
有酸素中心でした。
自転車が1台、トレッドミルも2台あったかな、くらいの小さな施設。、
確か24時間いつでもOKです。
ざざざっと書きましたが、概要はこんな感じです。
宮崎シェラトンは、オンナ1人でも楽しめましたが、ここはちょっと1人では居づらいですね~、
なんせ、皆さんは夢の国がメインでテンションが違いますから。
でも、異常なくらい安かったしですね。
ラウンジでは男性1人の人が何名かいらっしゃって、パソコンで仕事されてました。
リーズナブルにステイケーションはできますね。
明日はラウンジの模様と部屋のレポをしまーす。