リッツカールトン東京 での滞在は、クラブフロアで予約をしました。

ホテルから一切外出するつもりもなかったので、そうするとクラブラウンジの存在がありがたいです。


滞在中は以下のフードプレゼンテーションがあります。



・朝食 7:00-10:30

・軽食 11:30-13:30

・アフタヌーンティー 14:30-16:30

・ディナー前のオードブル 17:30-19:30

・スイーツ&コーディアル 20:00-22:00


・・・ほとんど食べっぱなしのスケジュールですね。
私のように、外出予定を全く入れずにおこもりステイをする人にはピッタリ。

コロナ禍で、外食もせず、ウーバーイーツもせず、お取り寄せもせず、自炊でずっとやってきたのよ。
これくらいの贅沢はいいですよね。

・・チェックインをクラブフロアで済ませたら、そのままアフタヌーンティーに突入です。
なぜ部屋に帰らずにそのままかというと、込み具合が悪かったからです。
いったん部屋に帰ってしまうと、席をすぐ確保できるのができなさそうだったから。
っていう感じです。
土日、連休で予約を入れた方は要注意です。

コロナの予防対策として、フードプレゼンが変更になっている部分があるようですので
それもブログで書いていきますが、アフタヌーンティーは特に変更がない模様です。

3段タワーのティースタンドが神々しく運ばれてきました。




このためにお昼は抜いてきましたから。えぇ。
 
まずは最下段からいきましょうー。
ホワイティーなマカロンとスコーンです。

1人前だと、お皿がスカスカでちょっと寂しいのは仕方がない。






セイボリーは小さいのに手抜かりなく作られていて宝石のよう。

ちなみにドリンクはカモミールアップルティーにしました。
まずは、です。
最初っからシャンパンを頼むとアレですから。
まずはゆっくりとスタートです。




最後にスイーツ。

初夏を感じるさわやかなフルーツを使った内容でした。








ホテルラウンジをいろいろ利用してきましたが、ティースタンドでアフタヌーンティーができるホテルは

他にどこがありますか?? 私は初めてです。

たいていアフタヌーンティーの時間のホテルのラウンジは、焼き菓子や少々のスイーツがブッフェにあって、ドリンクもありますよっていう感じじゃないでしょうか。



もう大満足。

美しいお料理と飲み物を一通り堪能いたしました。



・・・しかしです。


なんと、これで終わるわけではないんです。







なんと、アフタヌーンティ・パートⅡキラキラ


1泊の滞在だけなのですが、16時までのレイトチェックアウトにしてもらうと、

翌日のアフタヌーンティーも楽しめてしまう贅沢。


ほんまにありがとう。(友永風)




そして2名分というミステリー。

まさか1人でアフタヌーンティーをしてるとは思わなかったか。。。。

間違えたのか。。。

それともサービスか。。。

なんでもいいです。楽しければ。


今回はマカロンがローズっぽかった。





セイボリーは昨日と同じですが、2人分だとお皿の上が充実してる。








以上でございます。

リッツカールトン東京でのアフタヌーンティといえば45階メインロビーでいただけますが、

そちらでの内容とさほど変わりはない。。。ですよね。

1つ1つがスモールポーションですが、フードプレゼンが1日中ありますので、これで大満足です。


何よりも、プラチナエリート会員以上ですとフードプレゼンが5+1=6回もあるのが太っ腹です。



まだまだレポは続きます。。