毎月、ある1つの都市にフューチャーして記事を書いています。

今回はニューヨークです。

 

ニューヨークは何回訪れたのか数えきれないくらい。

行くと元気になる大好きな街です。


 

例えるなら山手線内くらいの大きさの中に、ニューヨークのホテルは245軒以上あるといわれています。

(NYといっても旅行者が多いマンハッタンに絞ると)

私達利用者にとっては選択肢があっていいですが、ホテルはかなりの競争率ですね。

 

その中でも実はマリオットブランドのホテルはマンハッタンに36軒もあるんです。

”マリオット”とホテル名になっていなくてもマリオットの場合もあります。



 



 

リッツカールトン

バッテリーパーク  ・セントラルパーク

 

リッツカールトンがマリオットグループだということをご存知ない方も多いかもしれません。

リッツ カールトンは1994年にマリオット インターナショナルの傘下となりました。

これによって早いペースで規 模を拡大させてきています。

しかし経営方針やサービスの理念は変わらずリッツ カールトン流なのです。

 

 

 



 

JWマリオットホテル

エセックスハウス

 

マリオットの中で最もエレガントでラグジュアリーなブランド。

細かな部分にも1ランク上のこだわりが感じられることと思います。

シンプルでエレガントな空間は、ビジネスでもバケーションにも最適です。

日本にもとうとう奈良にJWがオープン予定です。


 

 

 


 

オートグラフコレクション  

カールトンホテルザ・アルゴンキンホテルザ・レキシントン

 

2010年に立ち上がったブランドです。
世界各地に存在する高級ホテル(独立系)を集めてオートグラフコレクションとしています。
日本では唯一、プリンス・さくらタワーがオートグラフコレクションと提携しています。

昨年、品川のマリオットに長期滞在していたときに、謎のオーバーブッキングがありまして。

1日だけさくらタワーに滞在したことがあるんです。(過去記事はこちら


なるほど!ここも同じグループだったんですね。
さくらタワーはすごくよかったので、ここがオートグラフコレクションということでイメージが沸いてきました。
 

 

 

 


 

 

ルネッサンスホテル

ホテル57ミッドタウンタイムズスクエア

 

モダンとエレガンスが融合したスタイリッシュなデザイナーズホテル。

マリオットブランドの中でも高級ホテルで世界に155以上に広がっています。

日本だと、ルネッサンス鳴門沖縄ルネッサンス ホテル がこのブランドです。

 


 

 


 

マリオットホテル&リゾートダウンタウンイーストサイドマーキス

 

マリオットホテルのフラッグシップ・中核といえるブランドで世界500の地域に広がります。

日本でも続々とオープンしているのはこのブランド。



 


 

コートヤードマリオット

 

ワールドトレードセンターセントラルパークチェルシーフィフスアベニューヘラルドスクエア

ミッドタウンイーストソーホータイムズスクエアタイムズスクエアウエストアッパーイーストサイド

 

ビジネスでもバケーションでも対応できるホテルブランド。

ビジネス利用だからゴージャスじゃなくていい。

でも単純に寝泊まりする簡素なものではなく、楽しく過ごしたいという人向き。

価格はマリオットブランドの中で中間的な位置づけ。


 


 

 


 

レジデンスインマリオット

ワールドトレードセンターエリアセントラルパークミッドタウンイースト 、・タイムズスクエア

 

長期滞在型ホテルで、四大陸で650軒以上の全室スイートのホテルを展開しています。

長期滞在のためにデザインされた広々としたスイートは、独立したリビングルームと寝室エリア、

キッチンもついています。


 

 

 


 



 

スプリングヒルスイート  

フィフスアベニュー

スタイリッシュな空間と創造的なデザインを融合させた、全室スイートのホテル。

モダンなアメニティや無料のWifi、無料の朝食あり。



 




 

フェアフィールドイン &スイート 

セントラルパーク  、チェルシーダウンタウンフィフスアベニュー  タイムズスクエア

ペンステーションファイナンシルディストリクト

 

フレンドリーなサービスでお手頃価格で泊まれるブランド。

フリーWifi、ブレックファースト無料で提供してくれます。

マリオットブランドの中で低価格。

 


 




 

バケーションクラブ  (パルスNYシティ 

 

会員制、オーナーシップ制のリゾートクラブ。

世界中のマリオットリゾートクラブの施設に宿泊することができます。

キッチン・リビングなど揃っている施設もあれば、ホテルスタイルのところもあし、

自分のスタイルにあったリラックスしたバケーションが可能です。

 

 

 

 

 

 

そして、更に、NYのおすすめホテルが登場しました。

 

エディション

 

業界では有名なホテリエ、イアン・シュレーガーと立ち上げた次世代ライフスタイルのブティックホテル。

ニューヨークエディションは昨年6月にオープンしたばかりです。

 

シュレーガー氏は、ニューヨークのモーガンホテル というブティックホテルをプロデュースしたのですが

このホテルは、Wホテルが誕生する際に参考にされたホテル、と言えば、エディションホテルもどういったホテルなのか想像がついてくるかと思います。

 



 

そしてちょっと複雑なんですが、エディションホテルは実はリッツカールトンブランドの中にあるという位置づけなんですね。 ホテル名は 「リッツカールトン・ザ・ニューヨーク・エディション)」

 


(画像出典:エディションホテルウェブサイト)

 

ホテルの建物も存在感があります。

マディソン・スクエア・パークの目の前にある、歴史ある41階建てのクロックタワー。

ここがエディションホテルです。

ここは909年当初メトロポリタン生命保険会社の本社ビルだったところで、とても有名な建物です。


 


(画像出典:エディションホテルウェブサイト)


 

ペントハウスに滞在するような、そんな感じですね。

 



 

 

19のブランドがあるマリオットホテルですが、自分のスタイルに合ったブランドを選んで最先端の街をお楽しみください。

ニューヨークのホテル予約はこちらから。


~この記事はMarriott International のスポンサー記事です~