先日アップした、小淵沢でワインテイスティング の続き。

週末に、新宿からまず勝沼ぶどう郷で降り、ワイナリー巡りをしたあとに小淵沢のコテージに泊まりました。


ということで、今日は勝沼ぶどう郷のレポ。


日本のワインの歴史は勝沼ではじまりました。

ということで現在30軒以上のワイナリーがあります。


駅に降りてすぐ、ワイナリーが広がる景色が広がります。

ただ、電車で到着して、ワイナリーめぐりができるような交通手段が整ってないなと思いました。


バスも運行していますが、便利とは言えません。

しいていえば、ワインタクシー がいいかと思います。

1人3500円でタクシー貸切ですので便利です。






私が一番気に入ったのがシャトーメルシャン

メルシャンって、スーパーにも売ってるような安ワインのイメージが強かったのですが

このシャトーメルシャンにきて印象がだいぶ変わりました。

やはり日本を代表するワインメーカーとしてのプライドを感じます。


こちらはビジターセンター。

ワイナリーの見学ツアーを申し込んだらまずこちらへ。

見学ツアーは今の時期、かなり混んでいます。




20種類のブドウが育つ祝村ヴィンヤード。

ツアーに参加すると、ガイドの説明をききながらブドウの品種について勉強することができます。





ワインの知識をふまえた上で、ワインテイスティング。

天気がよくて、山々の美しい景色。







メルシャンの様々なワインを、こんな素敵な環境でいただけます。


日本じゃないみたい。





テイスティングワインセット。

かなり高品質・高価格帯のワインが楽しめます。

1本1万円のワインもテイスティングセットにありました。




チーズの盛り合わせと一緒に。







カフェ店内はこんなモダンな雰囲気です。









メルシャンワインも売っています。







歩いているとワイナリーがある。








そして3軒目は丸藤ワイナリー


1890年から続く老舗ワイナリー。

”ルバイヤート”というブランドのワインが有名です。

エノテカなどでも取扱いがあります。




ワインを作る工程は自由見学できます。






そしてテイスティング。








赤ワインをいろいろ楽しみましたが、丸藤で一番おいしかったのは白ワイン。

勝沼のワインは基本的に白のほうが間違いない気がしました。






日本のワインは、私が好んで飲んでいる海外のワインとはまたちょっと違ったテイストですが

どんどん品質がよくなっているような気がします。


今度はぜひナパバレーでワイナリー巡りをしたいと思います。





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