タイ滞在記に戻ります。

ランチでISSAYAへ行きました。


どこに行こうかとずーっと考えてたんですけど、結局ここに。

本当はNahmに行きたかったんですけど、土日のランチはやってないらしく。。残念。


私が体験してみたかったのが、タイフードの創作料理。

っていうことでISSAYAにしました。


なんでこの土地を選んだのですか~?

と聞きたくなるようなところにこのレストランはありました。






誰かのご自宅を伺うような、そんな素敵な一軒家レストラン。

日本ぽくないし、欧米の家っぽくもない。

なんとなく東南アジアの優雅な雰囲気、ありますよね!


こちらはテラスです。

夜は若干涼しくなっていいかもですね。





店内も素敵な空間でした。

デンマーク人がコーディネートしたインテリアだそうです。

個室もあるみたいですね。


人気のレストランと聞いていたのですが、わりとテーブルは余裕がありました。


私は1人でしたのでお得らしいコースメニューは頼めませんでした。

アラカルトで注文です。

メニューを見てもなにがなんだかわからないので、おススメをスタッフに聞きながら決めました。




まずはアペタイザー。


あれ~、スモークが豚肉からでてます~。

ユニークなパフォーマンスがいいですね。

鉄人シェフらしいアイデアじゃないでしょうか。


これは、KOR MOO YANGという豚肉のスペアリブ。

かなりやわらかく煮込んであって、するすると食べることができます。

が、1人でこの大きな4切れはちょっとしんどく。

アペタイザーでごちそうさましたくなるようなボリューム!!

普通はシェアしていただくんでしょうね。


コリアンダーとチリで味付けしているらしく、タイを満喫できる1皿です。




あら、今度もバーナー登場??






またこのパフォーマンス。

も、いっかなーw


これは私にこれらの料理を勧めてきたスタッフのミスかも。

どっちも同じようなパフォーマンス、そしてお肉系。








チキンから水分がでてきてしまったのが惜しい。

そして、熱い炎のパフォーマンスを見たわりに、ぬるい温度。

パクチーの香りはほのかによかったです。あと、炭火でグリルした香りもいい。




ジャスミンのパンナコッタ。

こちらは人気スィーツのようですね。

安定した味で美味しいと思いました。






パンナコッタをジャスミン味にアレンジ。

そしてジャスミンライス!のアイスや、ダイス状のドラゴンフルーツでタイ料理を満喫した感じです。




総評として、これで6000円は高い。

味も??です。


こちらのレストランはタイ創作料理のパイオニア的存在で、オーナーもアイアンシェフで人気になった

方だそうで。

一世風靡した頃もあるでしょうが、もうこのレストランの時代は終わったんじゃないかなと。

パフォーマンスも、最先端の料理を知っている日本人には古臭い。

この日のディナーでガガンに行って確信しました。(ガガンは最高だったとです!)





ちなみに、ISSAYAへの行き方ですが、ルンピニー公園から徒歩10分とありますが、それは遠いです。

しかも迷います。

わたし、ショートカット見つけました。


駅は地下鉄クロントィーイ駅です。

地上にあがったら、左を見るとこんな景色です。

こっち方面に30秒くらい歩きます。




そうすると、線路が見えますので、左方向に線路上を歩きますw









線路脇にはおうちがありますので、スタスタ歩いてください。







3分くらい歩くと、右側にこのような景色が見られます。

右折できます。






国道?高速道路?なのに ISSAYAの看板が見えてきます。

矢印方向に歩いてください。





するとISSAYAが見えてきます。


ISSAYAに行くような方が線路を歩いて食べに行くというのはあり得ないとは思いますが!

これのほうが迷わずに5分くらいで到着するのでおススメ。


ISSAYA seamese club