ブログって便利ですね。
自分がいつNYに行ったのか書いてありますから。
記憶力がどんどん薄れている今日この頃、BBAの私には便利アイテムです。
で、NYにはどうやら直近で2009年から2011年の間に4回行ってるらしい。
そして、フィガロジャポンのNY特集号を取り寄せました。
2012年秋のものでしたが内容が秀逸。
フィガロジャポン、頼りになりますね。。
万人受けするような情報が網羅されているわけではなく。
ある一定の人たち向けにディープに掘り下げた情報が満載!
今回は私はブルックリンに滞在するのですが、フィガロジャポンにはブルックリンの特集が
たっぷり掲載されていました。
素晴らしい。。
その情報を基にさらにネットで検索すると、まだまだいろいろな情報がでてくる。
この本を買ってなかったら、フツーな旅になっていたに違いない。
前にも書きましたが、パリ本は本屋さんにもたくさんありますし、雑誌のちょっとした特集にも
よくあります。
それというのも、国をあげてメディアや旅行業界に積極的にアピールして、情報を提供したり
ときには旅費も提供してあげる。(エアライン協賛とかで)
露出が増えれば必然的に旅行客も増える。
こういった努力が、世界一の旅行者数を記録したりするんですね、フランスは。
アメリカは、その点、国をあげてということはない感じですね。
来るなら来れば?みたいな感じで笑
そこがまたいいんですけれども。
NYは受け身ではありますけど、積極的な人に対してはオープンで寛容的だと思った今日この頃。
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