たった6日間程度の滞在だったのに、まだまだブログに書きたいことがあるんです。
朝は7時にはホテルを出て街歩きをスタート。
夜はディナーを終えて24時くらいにホテルへ帰る日々。
どれだけ歩いてるのかなと思い、NY旅行のときは万歩計をつけてみましたが、1日50000歩くらい【過去記事】 。
キロ数だと30kmくらいです。
今回のパリ滞在は、メトロが非常に便利だったのでそこまでは歩いていませんが。。
それでもかなり歩いたと思います。
さて、こちらはサンジェルマン・デ・プレの朝の風景です。
画像を見て「寒そう・・」と思わそうですが、日本より寒くなかったのです。
レ・ドゥ・マゴ。
パリが今回初めてだったので、「パリと言えばココ!!」という王道をとりあえず観て食べて。。。
外国人が原宿のキディランドに必ず行くような。。。
築地で寿司を食べるような。。。。
・・いろいろ言い訳してみたけど、ドゥマゴに行ってみたかったんですよ!!
Les Deux Magots
(mapはコチラ
)
テラス席は寒いのでガラス張りの部屋で・・・
朝食の時間でしたので、朝食を食べている人もいれば、新聞をもってゆっくりコーヒーを飲む
おじいさんもいれば。。
お客さんの出入りが激しくて、さすがに人気のカフェですね。
ショコラ・ショーは濃厚で体があたたまります。
チョコレートと牛乳だけで作っているみたいで、ほんとに濃厚でした。
ルーブル美術館に行ったときにカフェ・マルリーでもショコラ・ショーをいただきましたが(過去記事はコチラ )
それよりもドゥマゴのほうが濃ゆいのですが、飲んだ後に水を欲しいくらい甘いのかと言えばそうでもなく。。
さすがだよ!!
ギャルソンのサービスがプロ。
日本で、カフェの店員がここまでプロなお仕事をしているっていうイメージがなかったもので、
キビキビテキパキと働いて、しかも全てのお客さんを見ているお仕事ぶりは、見ているのも楽しかったです。
だけど、日本人の客が多かったのが・・げんなり。
せっかくパリに来たのに、「ここは渋谷・・・?」と思うくらいいまして。。
ドゥマゴの隣りにあるのが、カフェ・ドゥ・フロール。
こちらも由緒正しいカフェです。
ピカソ、サルトル、カミュが常連だったとか。
どちらかというと、こちらのほうが日本人も少ないうえにカフェとしても楽しめそうですね。