実はこのブログを書いてる人、
ホントにオッサンなのかもしれないっ
オッサーンオッサーンオッサーンオッサーン
先日「北千住の割烹で立ち飲み 」を書きましたが、1軒目に行ったのがココ
大はし
東京都足立区千住3-46
03-3881-6050
明治10年に開店という、筋金入りのオッサングルメ。
私たち世代の女子には、新鮮な雰囲気かもし出してますっ。
今月のCLASSYでは「上司のおすすめ」っていう特集で載ってましたね。
数年前にリニューアルして、こぎれいになってしまったみたいです。
お店の全体を占めるのが、Uの字カウンター。
オンナの人もいるけど、だいたいがサラリーマン。
コート着て食べてる人が多くかった(多分狭くて置き場所がないから)
19時くらいに行きましたが、並んで待ってる人多数。
毛筆書きのお品書きは、居酒屋定番メニューの嵐
ここの看板メニューがコレ
肉とうふ¥320
甘辛のたれは、創業から継ぎ足し継ぎ足しで作っている秘伝もの。
いい色に煮込まれてるじゃないの~。マジで歴史を感じたぜ☆
肉はカシラとスジをつかってるし、こだわりがあるんですね。
お客さんの誰もが注文する看板メニュー。値段も昔と変わらず。
焼酎。これを飲んでる人、多かったです。
小皿にもなみなみ。 オッサンの哀愁、感じません_?
三重の焼酎で、”亀甲宮”、その名も「キンミヤ」っ。
これで梅シロップとお湯で割るのです。
うほほーぃ
旅館にありそーな、ミニ鉄板焼きで登場した牡蠣のバター焼き。
冬ですな~
煮物とか、魚料理が豊富だから、体にもいいし。
ポテトフライみたい。お肉やさんでよく売ってましたね、こういうの。
そういえば、大はしはもともとお肉やさんだったらしい。
久しぶりに食べたな~、こういう古きよき居酒屋メニュー。
さ、お勘定です。 (動画・会社から見る人、音声に気をつけて)
動画、おもいっきり横で撮ってしまいました・・・
でも、この4代目店主が皿数で勘定するのが粋なんです。
お会計、二人で3130円。下町価格☆
明日はフライデーナイトです。スタイリッシュな夜を過ごしましょ♪