一歳半検診で保健師さんにリンゴはどれかな?車はどれかな?と聞かれ
同じ月齢の子のレベルの高さに打ちのめされました
周りの子は絵本読んで大人しく座ってたり、しゃべってる子さえちらほらいました。
慣れない個室に入りたがらなかった息子をあの手この手で検診を受けさせようとしてた私とは天と地の差座る余裕も一切なし
保健師さんとの面談で積み木はなんとか積んでたけど、分かってやってるのか怪しい
もちろん車はどれ?などは無視
他の子はこんなの出来るのか?!と更に打ちのめされました。
指差しを意識してやってみたことがなかった当時、指差しさせるにはどうしたらいいのか悩みました。
それで考えた結果取り入れてみたのがこれです。
スプーンはどこだ?
涙のしずくみたいなコマはどこ?
など絵付きで身近なものを探す、ウォーリーを探せのような本です。
カラフルで沢山の身近な道具が置いてあるのに息子も興味津々でした。
最初は見つけてくれるはずもないので
シーモアはどこにいる?
ミッケ!!(指差し)
はしごはどこかな?
ミッケ!!(指差し)
と、私が指を指しながら楽しそうに読んでいるのを見せていました。
根気強く(強制はせずに)やっていくと
私「スプーンはどこだ??」
息子「...」(指差し)
や、、、やってくれた!!
すぐに誉めて、それを繰り返すうちに指差し出来るようになりました!!!!!
物を探して注目する(とても大事なことだと思っています)きっかけにもいいと思います。
この絵本の良いところはそれだけでは終わらないところです。
例えば
探すように書いてないものを慣れてきたら聞いてみたりしました。
「カーテンはどれかな?」(身近な物の名称)
「赤い車はどれかな?」(色+名称)
「眩しい時に閉めるものはどれかな、?」(用途)
「食べる時に使うものはどれかな?」(用途)
「乗り物の仲間はどれかな?」(カテゴリー理解)
「どれが好きかな?」→理由は?(選択、好きという言葉の理解)
「~は何個あるかな?」(数)
等、バリエーションを増やしていくことが出来ます。
未だに読んでと言ってきたり、自分で読んだりしている息子のお気に入りの本です。
間違いなく指差しをするのに役に立った本でした。
ミッケシリーズは沢山あるのですが
持ち歩けるようにともっと簡単なのも欲しくて、ちっちゃなミッケシリーズも全部買いました。
あとは探すものの絵が付いていない難しいものも買いました。
これは大人でも難しいです
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今日は
具沢山ミネストローネ
ガーリックポーク
レタス
にしました。
最近息子が生野菜を食べてくれるようになりました!🍀
美味しいと噂の叙々苑のドレッシング。ただのレタスとキャベツが立派な一品になります😆
ドレッシングごときに高いけど、味が濃いので少しかければ🆗おすすめです