電車と傘と私 | しまっちのひとりごと

しまっちのひとりごと

-- 弾けない豚はただの豚 --

今日の仕事帰り
いつものように電車に乗りこみ発車を待っていると
閉まる寸前、エレベータから下りていた
如何にもバカそうなオバさんが走って来て乗り込もうとした。

しかしオバさんの足は遅く

「あ~~」とか何とか騒いで走って来たが
手前で電車のドアは閉まり始めた。

その時、そのバカはやってくれた。

ドアに傘を差し込んだ。

それでドアが開くと思ったらしい。

が、

傘くらいの厚さだと
センサー働かないから開かないんだよね・・・。

と言う事は

オバさんが諦めて傘を取ろうとしても

逆に取れない・・・。

「え?ああ~」と言いながら引っ張り続けるが
電車は動き始めた。

傘を挟んだまま・・・

おいおいそのまま発車かよ~

ドア付近に居た僕は横にいた若者に声をかける。

「これ大丈夫なんですかねぇ?」

「さあ、いいんですかね?」と首を傾げる若者。

電車内にあるのは傘の先っちょのみで
残り60センチくらいは全部外に出ていて
線路脇の草木にバシバシ当たりながら走り続ける。

先っちょを握り動かそうとしても上下に動くのみ。
取れる気配はない。

あまり強引に動かしてセンサー働いて
自分が原因で電車が止まるのも嫌だから
それ以上は力は入れないようにした。

でも、もし走行中に何処かに引っかかったら
凄い勢いで傘が引っ張られドアが開き
電車は急停車するだろう。

大丈夫なのか?

とりあえず触っている時に何処かに引っかかって
引っ張られた日にゃケガするかもしれないから
何にもぶつからない事を願いながら様子を見た。

次の駅に着いた。

でもドアが開いたのは反対側・・・・。

「反対側かよ」と思わず突っ込む。

再び発車。

あいかわらず傘は線路脇の草木に
バシバシ当たってる。

他の乗客は大して気にしてない様子だが
僕と隣の若者は外の傘の状態を見ているから
気になって仕方がない。

やっと2つ目の駅に無事到着。

今度は傘が挟まってる方がホームだ。

若者がプッと噴き出す。

「何とかなったね・・・」と僕。

ドアが開いた時に傘が下に落ちないように
先っちょを掴んでおいて、ドアが開いた瞬間に
そのままホームの端に傘を投げた。

ふぅ・・・・

ってか、なんで駅員気付かないんだよ!!

自分が降りる駅で降りたあと
改札横の駅員室?に行き、事情を話した

駅員「傘とかセンサー効かないんですよね・・・」

僕「そうでしょうね」

駅員「ケガは無いですか?」

僕「はい」

僕「◯◯駅の駅員さんに気をつけろって言っといて下さい」

駅員「今日は◯◯駅に駅員たってたかなぁ・・?」

駅員「っていうか、車掌が気付かないとダメですよね?」

僕「そうですよね」(俺に同意を求めるな。)

駅員「いやぁ、ありがとうございました。報告して頂いて。」

そんな感じ。

その後がスーパーでのチビ助フリーズ。

なんか今日は変な日だ・・・