なかなか良いね。
幅が広くなった感じ。
「GAME」と「Puppy love」が同じアルバムに入ってるのが凄いな。
通常の歌い手中心のアルバム作りだと考えられないよね。
多分、求められている物がPerfumeであるのは当然だけど
中田ヤスタカのテクノサウンドを素にしたという前提が
あるから許されるんだろうね。
彼は本業はバリバリのテクノかもしれないけど
何処か懐かしい(悪く言えばベタな)ポップスのセンスもあるよね。
その2つの調合の具合がウケたんだろうな。
テクノだけではテクノの世界から抜け出る事はないんだろうけど
他のアーティストのフィルターを借りる事で
他のセンスも試せてるんだろね。
とりあえずPerfumeとの相性は凄くいい。
個人的には「Puppy love」は新曲の中では1番かな。
アニメの世界観ぽいけど、曲と詩の調和的にはバッチリだね。
それにしても男がこの詩を考えてると思うとちょと恐い気もする・・。
絶対的な信頼と 対照的な行動
絶望的な運命が ある日恋に変わる
一方的な表現の ツンデレーション
キミが好き わかりにくいね
ツンデレーションって・・・。
でも、彼女達の声で聞くと見事。
彼女達の声は本当聞き心地が良いね。
通常、無理して高い声を出すと倍音が無くなるんだけど(キンキンする)
彼女達はもともとの地声が高いから自然だし無理しないから聞きやすい。
子供の声の様に癒しの効果があると言えば良いのか?
そこにエフェクトを加える事で更に広がりも出てるし
更に3人だからね、ハーモニーと言う面でも相乗効果が出てる。
「GAME」は曲の世界観からすると
もう少し攻めても良い気がするけど、その辺は
Perfumeの曲と言う事で聞く層を考えて攻め過ぎず抑えてるかもね。
「Butterfly」は何かナウシカぽい?
樹海の森のシーンを思い出す。
他の曲が印象強いから目立たないかもしれないけど
意外にイケてる気がする。結構好き。
通して聞くとやっぱ期待以上というレビューが多いのも納得かもね。
ってか、今まで出した曲でも十分おもしろんだよな。
「Baby cruising Love」から「チョコレイト・ディスコ」「マカロニ」の曲順は良いよ。
そう言う意味でも選曲や曲順もよく考えられてていいと思う。
べた褒めっぽいけど、べた褒めと言うより
あえてケチをつける所がない。