ありのままの自分・・・詩人せいさん録語より
以前ブログにも書きましたが、
詩人せいさんの言葉は本当にすばらしい！
某学園ドラマのあの先生を超えると言っても過言ではありません。
せいさん録語（365）より 一部をご紹介します。
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【せいよりお手紙】「ありのままの自分」
今日はとても懐かしく、幸せな時間でした。
まだ活動も小さく、希さんが仕事しながらお手伝いをしてくれていたときだから、もう10年も前になります。
そのときにお会いした方が、偶然ギャラリーに来てくれました。彼もびっくりしたようです。
その方は経営者でもあり、僕とは間逆な人間です。
彼の言葉を借りるなら、肉食と草食だと言われていました。
でも、彼は僕との出会いを大切に想ってくれて、
中国語で朋友だと伝えてくれました。
僕も彼のことをとても好意を持っています。
彼は等身大の自分で生きてきた人間だからです。
等身大の自分、ありのままの自分を生きる。
そのままの素直な自分を生きる。。。
これは簡単に見えて、なかなか難しいことです。
なぜなら、みんな傷つくことが怖いからです。
だから自分を我慢したり、自分を変えることを選びます。
少なくとも僕はそういう人間でした。
でも、そんな自分すらも愛おしく想い、
そんな自分も含めて等身大で生きる尊さを悟ります。
彼は自分はせいさんのようにはなれないからと言います。
僕も彼ではないし、彼になる必要もありません。
もちろんあなたは僕ではなく、他の誰にもなる必要がありません。
ひとりひとり違う自分がいて、
そのありのあままの自分に気づいてあげて、
受けいれてあげられて、愛してあげられることが大切です。
そして、等身大の自分で生きてあげられることです。
それはとても尊くて、美しいことです。
今を生きるとはそういうことです。
いつも今ここにいてあげてください。
等身大の、ありのままの自分で。
世界でひとつ、あなただけの詩
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『ありのままの自分』
あなたはよくやっている。
あなたはいつもがんばってきた。
自分自身でも大切に想ってあげてほしい。
うまくいかないときもあったかもしれない。
すべてが愛ではなかったかもしれない。
でも、そのときの精一杯ならそれでいい。
カッコつける必要はない。
カッコつけたいときはつけたらいい。
自分を我慢する必要もない。
我慢したいなら我慢すらもしたらいい。
自我を剥きだして、感情的でも構わない。
よかれと想っていても、誤解されることもある。
人を傷つけてしまうときもある。
それも何も問題はない。
そのときそのときが自分の精一杯なら。。。
そこにあなたが生きてきたのなら。。。
それだけで尊い。それだけで愛おしい。。。
自分を変えなくていい。
ありのままの自分を生きる勇気を。
ありのままのあなたを愛する勇気を。
せい
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僕の届ける『世界でひとつあなただけの詩』には、
今日のような詩をよく届けさせてもらいます。
その人の奥を見ると、もっと奥を感じると、
僕もまったく同じことをするだろうと気づくからです。
どんなときでも、やっぱりそのときの精一杯だったと感じるからです。
その美しさを感じたときには、それだけ涙があふれます。
自分以外の人になるのではなく、
ありのままの等身大の自分を生きてあげてください。
ありのままでいると、傷つく？
ありのままでいると、人に嫌われる？＾＾
ありのままでいると本当は美しいものです。愛おしいものです。
希さんは希さんでいてあげてください。
希さんは希さんだからすばらしい。
幸せでいてください。
あなたにとって今日という日が素敵なものでありますように。。。
BeHappy！
龍神より愛をこめて せい
(C) 『詩人せい』、『せいさん録語』、龍神ドリーム-出会ってくれてありがとう
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