齋藤 孝
質問力―話し上手はここがちがう


漫才で言えば、


ツッコミ担当が読むべき一冊。



普通はおもしろい発言をする人に目がいってしまう。


しかし本当はそれを導き出した問いがあったはずだ。


その問いの設定がなければ、おもしろい話は出なかっただろう。(p28)



質問を出した人で場は支配されている。(p29)



具体的な質問によって人の想像力を喚起する(p36)



質問者しだいによって引き出されるものが違う(p193)



など、


コミュニケーションの秘訣は質問力にあり


という設定のもと、


普段はあまり目立たない


質問』する側がクローズアップされている。



質問力』とは、


具体的かつ本質的な質問』をする力のことを指し、


その『質問力』を向上させるテクニックとして


言い換え』の技や『引っ張ってくる』技、


オウム返し』の技などが


様々な事例とともに紹介されている。





人生バラ色。


バラの色も色々あるの。



リクナビ から送られてきた


『就職活動スターターキット(確かこんな名前)』の


パッケージに書かれていたメッセージ。



楽しいバラ色)人生とは、


人の数だけ違った種類色々)がある。



自分らしい自分の色


楽しい人生バラ色の人生)を過ごすためには


本気でやりたいこと自分の色)を追い求め、


自分自身の力で彩っていかなければならない



このメッセージがあったからこそ


就職活動に精を出せたといっても過言ではない。



来年の4月からは


ビジネスの社会に身をさらし、


本格的な


の道』を歩むことになるだろうが、


臆することなく


志を持って


立ち向かっていきたい。



意識がかわれば、


景色もかわる。



ものの見方をかえれば、


同じものでもあっても


見えてくるものがかわってくる。



便利な


お手軽商品である


割り箸も


環境の側面から覗いてみると


自然破壊な


無駄遣い商品である。



多角的な視点


もっと養っていきたい。




自信を


過信するな。



自信を持つことは


いいことである。



しかし、


いつまでも


その自信が通用するとも限らない。



足元をすくわれる前に、


次のステップへと進まなければならない。



謙虚な姿勢を顕著に。



ただ、


西武ライオンズの


松坂大輔投手は、


イチロー選手との対決で


3三振を奪った感想を聞かれて、



自信が、


確信に変わりました



とコメントしている。



何か一つでいいので


この域に達したいものである。






ネット世代の


美容や健康を意識して作ったというカレー


『gooカレー』が登場。



忙しく手料理する時間がとれず、


栄養バランスが偏りがちな


ネット世代向けに開発。



21種類の野菜と


3種類の果物、


牛のほほ肉などを使い、


コラーゲンや食物繊維などを


豊富に含むという。



 ( 記事 : ITmedia 10/31 → コチラ  )



同じような


ネット企業関連商品に


ホリエナジー』 → コチラ


というものがある。



ウコンやカンゾウなどの栄養成分、


疲労回復や二日酔い防止といった効用など、


いったって普通の栄養ドリンクではあるが、


想定外の仕事に・ホリエナジー』という


気の利いたネーミング


その存在感を際立てている。



ドラえもん』ほどではないが、


ホリエモン』の持つ


4次元ポケットからも


色々な商品が飛び出してきている。




ネットの動画コンテンツがついに開花


利用者・視聴時間が大幅拡大



 ( 記事 : CNET 10/28 → コチラ  )



パソコンテレビの


GyaO』(USEN) → コチラ



映像コンテンツ商店街の


第2日本テレビ』(日本テレビ) → コチラ



無料で見られる動画が満載!!の


TVBank』(ソフトバンク) → コチラ



15000曲、25000枚の写真、150時間のビデオの


『(ビデオ)iPod』(アップル) → コチラ



配布無料型映像メディア(0円DVD)


codeNEO』(凸版印刷×cci×アマゾン×ヴィジョネア) → コチラ



など、


テキストが主流であったインターネットが


動画コンテンツ』へ移行する


大きな波が押し寄せてきているらしい。



オリコン、


動画配信の充実で


『ユニークユーザー1000万人をめざす』



 ( 記事 : CNET 10/26 → コチラ  )



流行に敏感な企業だけあって、


動画コンテンツ』という


ビジネスにおける


流行に対しても


敏感に反応している。





真木 準
一語一絵


『一語一絵』


広告の理想郷である。


心奪う『一語』


目奪う『一絵』が出会い、


表現の最高峰を生み出す。


という個人的な真言だが、


同時にそれは、


一期一会である。


幾多の才能との出会いで、


『一語』が生まれ、


『一絵』と結ばれた


言葉の細道の塵を掃いてみようと思う。


真木準


 ( 引用 : P3 )



でっかいどお。北海道。 (全日空)



和イスキー (サントリー)



ホンダ買うボーイ。 (ホンダ)



一個でも、ニコニコ。 (明治チョコレート)



ビギン ザ ビジン。 (味の素)



などの


駄洒落系のキャッチコピーにとどまらず、



恋が着せ、愛が脱がせる。 (伊勢丹)



好き、という字は女の子。 (バーバリー)



飲むときは、ただの人。 (サントリー)



技術は日本の芸術です。 (CTC)



イエスの生まれた日に、ノーとは言えない。 (山下達郎のCD)



など、


言われてみればもっともなことだが、


誰も気づかなかった事実を


さらっと示すキャッチコピー


多く紹介されている。



たった一言で世界観を示し、


辞書の定義を変え、


感情をくすぐり、


遊び心を刺激し、


人を快活にする。


小説家は


膨大な言葉を蕩尽してもなお、


舌足らずなのに、


優れたコピーライター


繰り出す言葉の剣は


なんと切れ味がよいのだろう。


 ( 引用 : p103)



ダジャレ


使う時と場所を選べば


オシャレになる。



『一語一得』


普段何気なく使っている言葉でも、


使い方を選べば、


何かを得ることができる。



英語など


外国語の勉強は


なかなか難しかったが、


母国語である


日本語


まだまだ奥が深い。




コク。


キレ。


アロマ。


飲スピレーション。



電車で見かけた


缶コーヒー『Roots(ルーツ)』のポスター。



『ルーツ』は、


『コク。キレ。アロマ。飲スピレーション。』


キャッチコピーに、


飲むことによってひらめく様を


いろいろな物が


『ピンと』たつことで展開。



 アロマブラック : レッサーパンダ編 → コチラ


 アロマブラックホットブレンド : アンコウ編 → コチラ


 アロマブラックホットブレンド : シャチホコ編 → コチラ



コーヒーを飲むことに


はたして


『インスピレーション』


必要だろうか。



『ルーツ』独自の焙煎方法である


『じっくり焙煎』による


コーヒーらしい豊かな『香り』と『コク』に、


新素材『アロマコーヒーエキス』を使用することにより、


さらに進化した


『旨み』、『香り』、『コク』を実現。


  → サイト



『GEORGIA(ジョージア)』


『BOSS(ボス)』


追いつき追い越すためには、


もう少し


『飲パクト』が必要だろう。




Google、


案内広告サービス『GoogleBase』


をテスト。



Google は、


同社最大の検索広告購入者であるeBay


真っ向からぶつかることになるかもしれない


『GoogleBase』という


テスト版サービスの存在を認めた。



『GoogleBase』では、


ユーザーは


Googleの検索データベースに


情報を提出できる。



提出できるコンテンツの種類として、


『パーティー企画サービスの説明』


『売却する中古車リスト』


『自分のWebサイトで実施中のイベントに関する記事』


『タンパク質構造のデータベース』


を例に挙げている。



Google


案内広告サービスを


コンシューマーに提供すれば、


eBayにとどまらず


新聞やオンライン案内広告サービスなど


この種の広告を提供している企業に


露骨に挑戦することになるだろう。



また、


NYの調査会社社長は


『GoogleBaseは、


特にGoogleに大きな成長をもたらしている国際市場で、


少しずつ、ゆっくりと


eBayの成長と機会を削り取るだろう』


と語っている。



 ( ITmedia 10/26 → 記事  )



Googleという言葉は、


『googol(グーゴル)』 の言葉遊びである。



この『googol(グーゴル)』とは、


数の単位であり、


『1』のあとに『0』『100』個つらなった


『101』桁の数である。



この言葉を社名に用いることは、


WWW 上の


膨大な情報を組織化するという


Googleの使命を表している。



 ( 参照 : wikipedia [Google] → サイト  )



Googleという企業は、


企業名においても


売り上げにおいても


膨大な数字を打ち出している。



Google売り上げ2倍、利益7倍 → 記事



今回の『GoogleBase』のように


着実に事業領域を拡大することで、


本当に


Google


『googol』単位の売り上げを


計上するのは


いったいいいつごろになるのだろうか。





IT業界大手に続き


McDonaldも準備中



勢いづく企業のブログ活動



顧客と直接対話することができ、


顧客に対する影響力を持ったキーパーソンにも


アピールできるという


ブログの可能性に魅力を感じた


企業のマーケティング担当者らは、


ブログ空間を受け入れ始め、


この『ソーシャルメディアを活用する手段を


探し求めている。



MicrosoftIBMSunMisrosystems といった


大手IT企業の間で


ブログが盛んに利用されるようになり、


早い時期での


企業ブログ構想への取り組みが、


これらの企業に対する認識を


変えさせた。



ニューヨークで開催された


第2回年次『BlogOn』 カンファレンスで


プレゼンテーションを行った大企業には、


McDonald も含まれ、


同社のグローバルWebコミュニケーションを担当する


シニアディレクターによると、


大規模なソーシャルメディア構想に向けた準備として、


社内の従業員ブログシステムの構築を


進めているという。



 ( ITmedia 10/25 → 記事  )



顧客と直接対話することができる『ブログ』は、


企業のマーケティングツールとして


確固たる地位を築きつつあるようだ。



MacDonaldという


有名企業においても、


企業自ら


『I’m lovi’n it』という


メッセージを発信するだけでなく、


消費者側からの


『I’m lovi’n it』という


メッセージを受信できるような


双方向のコミュニケーションの確立が


必要なのであろう。