こんばんは!

4年マネージャーの日迫です💚⚾️

本日行った九州大学とのリーグ戦の試合結果をお知らせ致します💁🏻‍♀️


9月29日(日) vs九州大学

@桧原運動公園野球場


【イニングスコア】


西南大|010 000 001|2

九州大|000 201 000|3


【スターティングメンバー】

1 中  工藤 海翔 (4年/大分雄城台)

2 二  合田 侑聖 (3年/海星)

3 右  栗山 雅也 (3年/東福岡)

4 一  矢野 智也(2年/筑陽学園)

5 指  相川 晃甫 (4年/長崎商業)

6 左 千馬 和大(4年/岩国)

7 三 江藤 綜也(4年/佐伯鶴城)

8 捕  伊永 大蔵 (3年/広島新庄)

9 遊  橋本 塁(3年/香椎) 


P 津田 悠平(2年/早鞆)



優勝するためには勝つしかないこの試合。

全員で昨日の悔しさを晴らすために戦います🔥


試合が動いたのは2回、先頭の4番矢野(2年/筑陽学園)が右中間へ2ベースヒットを放ちます🌟

続く5番相川(4年/長崎商業)の内野ゴロで3塁へ進塁すると、6番千馬(4年/岩国)の内野ゴロで1点先制します✨





➡️先制のきっかけとなる2ベースヒットを放った矢野(2年/筑陽学園)





西南大先発ピッチャー津田(2年/早鞆)は2回裏、先頭の4番をヒットで出塁させますが、後続を抑え無失点で切り抜けます!


しかし3回裏、1死から9番をヒットで出塁させると、盗塁を許します。

さらに続く1番の内野ゴロでランナーを3塁に進めます。

ここで先発津田はマウンドを降り、2番手ピッチャーの井村(3年/西南学院)に託します!

井村は1球で見事2番を抑え、ピンチを切り抜けます💥


攻撃では、3回に相手ピッチャーが交代し、打線が奮わず3.4.5回を三者凡退で抑えられてしまいます💧


4回裏、西南大2番手ピッチャー井村は、1死から4番をヒットで出塁させると、6.7番に連打を許し2点を奪われ、逆転を許します。



1-2の1点を追う展開で、試合は後半戦へ。



6回裏、西南大2番手ピッチャー井村は1死から4番をヒットで出塁させると、盗塁を許し2塁へ進塁。続く5番を内野ゴロで抑えますが、6番に四球を許し2死1.2塁のピンチを迎えます。


ここで西南大は投手交代、マウンドには茶屋野(4年/熊本学園大学付属)が上がります!

しかし、7番にタイムリーヒットを許し1点奪われます💦




2点差となり、なんとかチャンスを作りたい西南大は7回表、2死から5番相川がライトオーバーの2ベースヒットを放ちます⭐️

さらに続く6番千馬が四球を選び2死1.2塁のチャンス!!

しかし後が続かず、得点に繋がりません。


8回の攻撃、代打で奥村(3年/八代)を起用しますが、チャンスを作ることができません。



3-1で迎えた最終回。

最後のチャンスを掴み取りたい西南大、

1死から3番栗山(3年/東福岡)!

この試合悔しい打席結果でしたが、ここでライトへの特大ホームランを放ちます💫💫

今季第4号を放った栗山に続き、4番矢野が右中間への3ベースヒット🙌🏻





➡️今季第4号のホームランを放った栗山(3年/東福岡)





ここで相手ピッチャーが交代します。

矢野をホームへ還し、まずは追いつきたい西南大ですが、その後5.6番を打ち取られ試合終了。



最終回、3番栗山のホームランで1点差まで追いつきますが、2-3で敗戦となりました。




本日の試合をもって、秋季リーグ戦の全日程が終了し、6勝4敗の2位で幕を閉じました。


そして本日で4年生27名が引退となります。春の悔しさを糧に、今日まで毎日全員で励んできました。

私たちの学年はたくさんの挑戦をし、その度に団結してきました。『春秋連覇・九州チャンピオン』という目標を達成することはできませんでしたが、スローガンの“1への執念”のもと、最後まで執念で闘いました。

悔しい結果に終わりましたが、この4年間はまちがいなく、かけがえのないものとなりました💎✨




このブログをご覧になっている皆様、日頃から西南学院大学硬式野球部を応援してくださり、ありがとうございます。

皆様の応援のおかげで、私たちはここまで戦えてきました!

私たち25期は引退しますが、これから26期を中心とした新チームが目標を達成してくれると思います!

今後とも応援のほどよろしくお願い致します🙇🏻‍♀️