こんにちは!
西南学院大学硬式野球部1年マネージャーの諸石です!
本日行われた令和3年度秋季リーグ戦第2週1日目の九州国際大学との試合結果をお知らせします⚾︎
〈9月18日〉vs九州国際大学
《試合結果》
九国大 l 010 100 040 22 l 10
西南大 l 001 041 000 23× l 11×
《安打数》
九国大:12 西南大:8
《西南大スターティングオーダー》
1指 中本和弥 (4年/武田高)
2遊 大平幹太 (2年/福大大濠高)
3三 小中健蔵 (3年/九産大九州高)
4左 矢野駿典 (4年/龍谷高)
5一 福島悠介 (2年/筑陽学園高)
6二 三船祐也 (4年/武蔵台高)
7中 工藤海翔 (1年/大分雄城台高)
8右 甲斐雄也 (4年/済々黌高)
9捕 郷地陽希 (2年/武田高)
P 吉田龍ノ介 (4年/九産大九州高)
2回表、西南大の先発ピッチャー吉田(4年/九産大九州高)はテンポよく2者連続三振を取るも、7番•髙倉にセンターへのソロホームランを浴び、1点を先制されます。
↑先発の吉田(4年/九産大九州高)
3回裏、西南大も3番、4番の四球や犠打で2死二、三塁とし、6番•三船(4年/武蔵台高)の二ゴロの間にランナーが生還し1得点。試合を振り出しに戻します。
4回表、5番•紺屋、7番•髙倉の二塁打で、またも1点差に。
5回に西南大はビッグイニングを創ります。2死一塁の場面、5番•福島(2年/筑陽学園高)の左越二塁打でランナーが還り同点。なおも2死一、二塁のチャンスで7番•工藤(1年/大分雄城台高)が中越適時二塁打を放ち2点追加。更に、相手の重なるミスに乗じて工藤が生還。5-2と点差を広げます。
↑タイムリーを放つ工藤(1年/大分雄城台高)
6回裏、1番•中本(4年/武田高)が中前ヒットで出塁。その後無死一、二塁で3番•小中の二ゴロを九国大はうまく処理できず、その間に1点を追加します。
8回表、先頭打者から3者連続長打を浴び、2失点。更に、2死三塁の場面で再び7番•髙倉のレフトスタンドへの2ランホームランで、この回4失点。同点に追いつかれます。
9回は、2死三塁のチャンスを作るも、あと一本が出ず無得点で終了。試合は延長タイブレークへと突入します。
10回表、3番•福永のバントがヒットとなり無死満塁のピンチ。続く打者を討ち取るも、5番•紺屋が中前適時打で1失点。ここでピッチャー吉田に代わり霜上(2年/熊本西)がマウンドへ。順調にアウトを重ねるも、バッテリー間のミスでもう1点を失い、2点を追うことになります。
↑霜上(2年/熊本西高)と郷地のバッテリー(2年/武田高)
その裏、先頭の代打•末益(2年/西京高)のバントが相手のミスを誘い、無死満塁。このチャンスの場面で1番•中本に代わり代打•高田(2年/福岡西陵高)のライトへの犠飛で1点差に縮めると、2番•大平(2年/福大大濠高)が左前適時打を放ち、同点に追いつきます。そこから2死三塁の逆転のチャンスを迎えますが凡退に終わり、11回へと続きます。
11回表、2死満塁で2番の代打•井野の二ゴロを捕球ミスし、1失点。尚も満塁。このピンチを切り抜けたいところですが、四球で押し出し。またも2点を追う形になります。
11回裏、先頭打者は9回に代走で入った久保山(4年/東明館高)。バントが相手のエラーを誘い、1人が生還。続く三船の遊ゴロの間にもう1人が生還し、同点に追いつきます。更に、7番•工藤が四球、8番の代打•大橋(1年/福翔高)が申告敬遠で出塁し、1死満塁。ここで、この回から守備につく9番•白石(3年/大分舞鶴高)が右前適時打を放ち三塁走者はホームイン。前回と同様に延長11回まで縺れ込んだ試合は、11-10で西南大がサヨナラで勝利を収めました。
↑サヨナラ打を放つ白石(3年/大分舞鶴高)
《明日の試合予定》
vs九州国際大学
@筑豊緑地 9:00試合開始予定
明日も応援よろしくお願いします!