チェケッティクラスレポ 2月 | スタジオスワンズスクエア (東京・上野毛のバレエスタジオ) オープンクラスのブログ

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主宰の押領司博子(おうりょうじ ひろこ)先生のもと、楽しくレッスンしています。

月に一度のチェケッティクラス。



「ケイコさん、アラセゴンの手の位置を前ぎみにしてみたら?」


新谷先生によると、私の横に出した腕が後ろ気味に見えるそうで、なんだか気になる風。


「長身で手足がひょろ長い体型の人は、ちょっとしたことでもバランスを崩しやすいのよね。前にした方がバランス取り易いと思う」


試しにいつもより前ぎみにしてアチチュードやアラベスクのバランスをしてみると、確かに安定します。





「ただ、舞台でたとえばクロワゼでポーズ取る時にアラセゴンの腕を前ぎみにしたらボディと被って形が見えなくなるよね。そんな時はボディの角度を浅めのクロワゼにすればいいの。」


なるほど〜!

体型別にアドバイスくださるなんて感激。


みりちゃんは右軸の時のハムストリングスの使い方が左と比べて弱いと指摘してもらっていました。

各自の筋肉のつき方まで細かく観察してアドバイスくださいます。



新谷先生、今月もありがとうございました😊


チェケッティクラスは在籍生でなくてもどなたでも受講できます。

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Keiko


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