すっかり秋ですね~
遠くから歩いてきた日々が
遥かな時間を沢山の映像と詩篇に代えて
物語となって行く
幼き日々は時の長さを哀しんだけれど
老いる身には時は駆け抜け息切れる
若い人達に安泰な未来を遺したい
エル・カンターレを信じ
教えを実践し
日本と世界を護り抜き
主の理想、人類の幸福を

実現してゆこう!!


あの小説「揺らぎ」の現在、過去、未来の

連環の意味は?

地球人類の未来は、

エル・カンターレ信仰を如何に多くの地球人が

立てられるかに掛かっている

地球の慈悲の力を

信仰する人達の「念いの結集」で

最大限に高まれば

3次元の常識をねじ曲げて奇蹟を起こす!!


甞て栄えしアトランティスのパラレルワールドへの

架橋が起きたかの様な

人類史上最も進歩発展した幸福な地球人となり、

この星「地球」は、

霊格の高い指導者達の星の一つへと昇格して行ける!!


だが、今のままでは、

転生する度に魂が仏神を信じず

唯物主義という悪に染まるというのなら

自分の死をも自覚出来ず

地上を彷徨い続けるのなら…


最悪の事態にならんとしている

転生輪廻が…

人類生存の環境が…

ご著書「地球を包む愛」の衝撃…


「蒼宮の惑星」惑星間転生の物語 
 第三章 人類存亡の危機ーアトランティスー 14

「ジーク!」
 陸を離れゆく船から思い切り手を伸ばし、沈み行くアトランティスと共に海中へと没して行った我が「半魂」へと、手は届かぬとも想いだけは届けようと、声を限りに叫ぶリーナだった。
 
 生き残った者達は皆、彼等に残された重く大きな使命を背負いつつ空路はエジプト、アンデスへ飛び、海路はギリシャ、北欧、アフリカへと舵を切る。
 
 また、新たな文明の礎となる為に…其々に文明の発展に寄与しつつ、その地で民族存亡の危機に立ち向かい、民族間の調和を目指して、明らかな専横とは毅然として闘い抜く事も潔しとする気概を持ち前進する。

 果ては遥か先に予言されし人類史上稀なる大規模な専横に対して、所謂「ギリシャの危機」にてその使命を果たす為に…
 
 更には、更なる遥かな先の現在…
 その1年後の2025年に直面する「人類滅亡」の「地球の最終危機」への「最期の決定と始まり」迄に、如何にして、この地上の人類を本来の霊的な存在である事に気付かせ、何の為に今世生まれたかに覚醒させる使命をも持つ。
 
 宇宙の根本仏、地球神エル・カンターレ下生を知り、「救世主降臨とは如何なる意味であるのか」を伝える事で、その最大の危機を乗り越えるという、重大な使命を背負って…

 人類の魂の起源は、宇宙の根本仏が、一千億年の孤独の時を過ごされた後、銀河や惑星意識創造を経て、400億年前のビッグバン後、三次元空間を創造され、宇宙で人類が魂修行を行えるように多くの惑星環境を調えられ、数億年前に人類の魂は、根本仏により創造された…それが真実。
 (「太陽の法」参照)