外国産のうなぎ | 白鳥雄介のブログ

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北海道札幌市出身、東京を中心に活動する脚本家・演出家・俳優です。

能登半島沖地震、日航機事故、秋葉原や渋谷の事件、亡くなられた方々に哀悼の誠を捧げます。怪我や心身に傷を負った方々をはじめ、多くの方々の生活が一刻も早く穏やかになることを願っています。



僕は正月も書き続けることをここ数年やってまして、家からあまり出ることもなく過ごしていました。

稽古も始まり、日常を送っています。

昨日は久々に食材の買い物を。


外国産のうなぎが999円でまるまる1匹という破格すぎるお値段で売られていました。


我が街のスーパーなら安くても

国産は1匹2599円。高いと3000円超えてるイメージです。まるまる1匹ですし、相場だよなあ〜

と思うわけです。


そんな中現れた999円のうなぎ!

すき家のうなぎより安いでねぇか!



うなぎなんてここ1年食べてないし、

いいなあと思って買っちゃいました。



で、やはりというか、

安かろう悪かろう…


身が痩せてて、全然違う!

ふっくらしてない!笑




ああ、外国産はやはり…

と思うきっかけになりました。

日本はなんて食べ物が美味しいんだと。




ただ、外国産のものに反対はしていないんです。

できれば国産を食べて地産地消をしていくことが経済にとっても、一次産業にとっても大事なことです。マジで意識していきましょうこれは!


こないだワカメを買いました。

三陸産のワカメ、国産です。


むっちゃ美味いんですよ!

高かったですよ!たぶん外国産と比べて値段は3倍、量は2分の1くらいだったと記憶しています。


でもね、ほんと美味しい!

すごいっす。コリコリ歯ごたえがあって、しっかり香りと味がある!



話を戻しまして、

とはいえ外国産のものがないと

全く成立しない国ですから。。

ブラジル産の鶏とか、冷凍で安いですよね〜

スペイン産のにんにくは国産に比べて1/3の値段ですよね〜(でも青森産美味しい!)


安いものがあって、生活に入れていかないと、

この物価高、賃金激安、飽食ニッポンでは

…………ねえ。


国産を買って、一次産業を守りましょう。

それをできるだけ、

意識して買い物ができたらいいですよね。



さて、今日も仕事だーい!