【チャコットメイク用品・男の子編】おうちでバレエのセルフメイク! | スワンバレエのみき先生のブログ「日常にバレエがある豊かさを」

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【チャコットメイク用品・男の子編】おうちでバレエのセルフメイク!

 

今回は

こちらの本も参考にしながらメイクを行いました。

舞台メイクも少しずつ進化や流行りがあるようで、、

最新のクララのメイクが一番わかりやすく、今時なメイク法を反映させたメイクレッスンが載っていました。

 

モデル:6歳男子

 

 

1)肌の保湿
2)ファンデーション
3)パウダーでベースメイクでくずれない土台作り
4)ハイライトでガイドライン作り
5)アイライン&ノーズシャドウで目元の立体感UP!
6)ダブルライン&アイシャドウで目を大きく!
7)アイメイクを仕上げて華やかな目元に
8)チーク&リップで仕上げてキュッと小顔に

 

1)〜5)までは女の子と一緒なので

こちらの記事を参照ください!

 

 

■男の子メイクと女の子メイクの違い
その1、アイシャドーは色を使わず陰影で魅せる。ダブルラインにこだわる
その2、アイラインは長く、シャープに
その3、眉毛は太く、眉山をしっかりと!
その4、チークはピンクすぎない
その5、男の子用のカラーを使う
その6、つけまつげはしない!身体は塗らない

 

 

■もう一つ大切な、男の子の舞台準備は。。。
髪型!!

女の子がシニヨンの形や頭飾りの位置にこだわるように、男の子も髪型にこだわりましょう!
ヘアメイクさん直伝・男の子バレエダンサーのヘアセット方法

その1、オールバック、もしくは7:3の髪型にしながら後ろへ流す
その2、流す時に、ヘアアイロンで後ろへ送る癖をつけた後にワックス!
その3、そして形を整えて、スプレーで固定。

※ 固めるのがジェルだと水分が多く、毛流れが前に生えている人は特に、時間が経って汗をかくと、髪が前に落ちてきやすいので、ハードワックスがオススメです。

 

 

この本を参考にしましたが

クララがオススメ!


1)肌の保湿

・ビフォー

 

 

2)ファンデーション

3)パウダーでベースメイクでくずれない土台作り

・男の子のファンデーションカラーはこちら↓

 

 

 

 

 

4)ハイライトでガイドライン作り
5)アイライン&ノーズシャドウで目元の立体感UP!

↑二重くんはIラインが書きやすいですが、この子のような一重くんや奥二重くんは

まず目を開けた時にアイラインが見える位置をシャドーで下書きしましょう。

 

 

 

 

 

 

・目を開けた時に見える位置に、まずは目尻と目頭にアイライン

・黒目の上の茶色は目を開けた時にアイラインが見えて、目尻と目頭につながる位置の目安です。

・目頭のくぼみの位置の茶色いアイシャドーは、ダブルラインの位置の目安の下書き。

人相悪い。。。

・ハイライトを入れながら、アイラインをつなげます。
 
 

6)ダブルライン&アイシャドウで目を大きく!

・眉毛は元の生えぐせは完全無視して、理想の形で描きます。

これはシャドーと眉ブラシで下書きをしたところ。

眉毛は①薄い茶色シャドー→②ペンシル→③足りないところに濃い茶色シャドー

の順に描くと失敗が少ない。

 

7)アイメイクを仕上げて華やかな目元に

・下のアイラインと目尻の下側に紫のシャドーを入れました

 

 

 

・描いた眉毛からはみ出した自分の眉毛は、白いシャドーで見えないように消します。

・ダブルラインとアイラインの間の肌色は、明るめカラーのナチュラルな色を入れると目がはっきりとして際立ちます。

 

 

 

・セルフチェック。口開いてるよ

 

8)チーク&リップで仕上げてキュッと小顔に

男の子向けカラーの口紅とチークをしました。

 

 

 

 

 

 

 

・この日はヘアはアイロンはせずにジェルで固めただけなので、髪がパサパサ落ちてきています。

 

 
・#バレエ 男子 メイク /  #  宝塚 男役 メイク
など見てみると、参考になると思います!