今日のyuie shimizu は指導者向けのマインドフルネスセミナーを開講しました
講師は野中由美インストラクター
ヨガは、私は得意ではないのでヨガ的なことはわかりませんが、由美インストラクターの人柄と考え方が大好きでお仕事を通じて親しくさせていただいています
今日のスタジオはマシーンをショーウィンドウ側に寄せ、マットを奥に並べて、リフォーマーをハーフトラピーズ仕様にしました
今やマインドフルネスはアメリカをはじめとする大企業でも瞑想ルームが作られるほど大切な行為です。
瞑想ルームがあるなどと言うと宗教的なイメージが強いかもしれませんが、由美インストラクターのお話にもあったとおり「今ここに意識を向けること」なのだそうです
私は瞑想などは苦手ですが、iPhoneのマインドフルネスを1年ほど続けています
ヘルスケアの中のマインドフルネスを開くと…
この画面になります。
Apple Watchと連動しているので…
こんな風に開始を押すと…
私は1回1分の設定で時計の画面とバイブレーションで呼吸をします
息を吸って…
息を吐く…
ピラティスでは、自分の世界に入り込むこともあるけれど…
ヨガはむずかしいですね〜
ピラティスのセッションでスポーツ選手などをする際にイメージキューを出して指導することがあります。
「ビジュアライゼーション」可視化 = イメージトレーニング
どんな動きが望ましいのか?
どんな気持ちで始めるのか?
どんなポジションから動き出すのか?
色々な想像をします
最後の講義はレーズンを食べることでした
このひと粒を味わってじっくりといただきます
どんな食感で、どんな味?
これが自分の手元に来るまでの長い道のりを考えて…
こんな感じ?
食すことに感謝するのは、食べ物だけではありません。自分の身体が健康であり味覚を感じる舌や咀嚼できる顎や筋肉があるからです
ピラティスも心と身体のつながりを求めています。
ヨガ、マインドフルネスにも通じるところがあると思います。
明日も、マインドフルネスして行こう

ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした
そして、由美インストラクター素敵なセミナーをありがとうございました















