先日送られてきた冊子に気になる記事が載っていました



タイトル
「黒人選手」は本当に「早い」のか?



私も職業柄とても気になっていたことなのですが、筆者の玉木正之さんの書いてあることを抜粋すると黒人は抜群の身体能力を持った人種だと思っていたが(私も…)
本当はそうではなく脚の早い選手を輩出しているのはケニアやエチオピアの中でもごく一部の高地で暮らす民族で、しかもその民族は古くから「長距離を走る文化」を持っていて日常的によく走るそうです

それ以外の地域の民族からは足の早い選手はあまり出ておらず体形的に同じ民族でも、遺伝子的に要因によって優れた運動能力を生み出す資質が共有されるとしてもその影響力は極めて小さいそうですショック!
一言で「黒人は…」とアフリカ大陸に暮らすたくさんの民族を一緒にし、ユーラシア大陸に住むイギリス人と日本人を一緒にするような言い方をしてしまっていることも「黒人は早い・強い」と言う言い方は「勝てない言い訳」に近い言葉と言えなくもないと…。

ごもっともです叫び

遺伝子ではなく、自身の環境と才能と努力(練習方法)ですよねわんわん

私たちが世界を相手に戦うことになんの不利もありません星

インストラクターとして、ランナーとして、やれることはたくさんあります

小さな会社から世界を考えるmamiでしたカエル



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