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読書虫。第1回

以前も書いたかと思いますが、

羽月は読書好きです。

仕事の行き帰りの電車の中や、夜の布団の中で

睡眠時間を削って読んでいます。


せっかく読んだ本を、

読んだだけで過去のものとしてしまうのは

もったいないと思ったので、

独断と偏見による書評を書くことにしました。


書評というか、

ただの感想文です。


モットーは、

ネタバレさせないことです。

(自信はない。)


今回読んだのは、



扉は閉ざされたまま (祥伝社文庫 い 17-1)/石持 浅海
¥630
Amazon.co.jp

正直に言いますと、読みたくて買った本ではありません。

手持ちの本をすべて読み終えてしまって、

出勤前にふと立ち寄ったコンビニに置いてあったので、

時間つぶしのつもりで購入しました。


はじめはただの推理小説なのかと思っていましたが、

ラストにちょっとやられました。

うーん、そうか、そうくるのか。

この手の小説の終わり方としては意外なものでした。

私にとっては。

さすがに、

「このミステリーがおもしろい!」第2位に選ばれた作品だけはあるな、

という感じ。

犯罪が起こって、その犯人が追い詰められていくだけの小説に飽きている人は、

ぜひ読んでみていただきたいです。


個人的に、続編を書いてほしい作品です。

ただ、登場人物のキャラがちょっと弱いかな?

という気はしました。

素人評ですが。

中心となる二人の人物のキャラは非常に面白いのですが、

もっと突っ込んで書いていただきたかった。

もっといろんなエピソードが聞きたかった。

そういうのもあって、

続編を書いていただきたいと思ったのです。

石持さんという方の作品は初めてでしたが、

違うやつも読んでみようと思います。


トータルで見ますと、

おかげさまで寝不足な一冊でございました。



便利だぞう。

先日のお休みに、

相方チャンが眼鏡とコンタクトを購入しに行ったので、

私もお供しました。


相方チャンが診察などされている間、

ひじょーにお暇さんだったので店内を物色していたら、


「眼鏡ストッパー」


なるアイテムを見つけました。


遺伝子の関係で、

鼻の高さが下の下なワタクシ、

いつもいつもずり落ちてくる眼鏡の猛攻に

ほとほと困り果てておりました。

鉄壁のストッパーを探し求めていました。

そして出会った、


「眼鏡ストッパー」


300円と格安の契約料でうちに来ていただけるとの

ことでしたので、

迷わずご契約の運びとなりました( ´∀`)∋∈(´∀` )ヨロシク


こんな感じで使うのです。


grassitem
なかなかに優れたストッパーでして、

ハナ眼鏡になることはなくなりました(/>_<)/バンザーイ


ただ、締めすぎると頭がぎゅうううううとなって

頭痛がしちゃう危ない奴でもあります。

ハモネプの夏、日本の夏。

さてさて、第6回ハモネプが開催ですよ~(・Θ・)/~''


今回もしっかりビデオ録画。

そしてゆっくり鑑賞しました( ´ー`)y-~~



感想としては…


うーん、今回はイマイチというのが本音でしょうか。


恒例になってる「審査員推薦枠」も今度はなかったし、

何だろう、ちょっと肩すかし?

あ、なんだ、すんなり終わっちゃうのね、みたいな。


ただ、この前何気なく見ていた「歌スタ」で

「よろしく」札をゲットした女の子が、

ボーカルとしてここにも出場していたことに一人びっくり。


思わず相方チャンにメールしてしまいました。

彼女はやっぱり群を抜いて歌がうまかったです。


やっぱ前回のじゃーんずがかっこよかったんでねー。

これまでもずっと見てきて

たくさんすごいグループがあったし。

ちょっと物足りない感は否めなかったですね。


その物足りない感の中にあって、

おおおっ、と思ったのは

なんと小学生のグループでした。

ダンスとか踊れちゃって、髪の色とかもかなり人工的な、

今時のお子様達なのですが。


う、うまーーーーーい( ゚Д゚)ポカーン


思わずあっけにとられるくらい歌がうまかったです。

ただもうちょっと子供らしいと、

おばさんうれしかったな(笑)

だけどリコーダーで音取ってたのはかわいかったぞ。


まあ、どんなに頑張っても自分には出来ないんで、

出場してる、それだけでもすごいってわかってるんだけどね!