交流戦も最後のカード2試合残すのみとなった。

ヤクルトはこれまで交流戦パリーグの5チームと戦い全カード勝ち越している。そのうち西武には3連勝。11勝4敗の予想を超えた好成績を残している。ファンとしては想定外の喜びである。打線では4番の村上が打点、本塁打でリーグトップ集団に入っているが、3番山田がスランプ、1,2番の塩見、山崎、下位の内山が攻守に頑張っているが決して理想的な打線とは言えない。

 

やはり交流戦快進撃の最大の要因はリリーフ陣と抑えの安定だと思う。交流戦に入って阪神投手陣に防御率で抜かれはしたが安定感は変わらない。先発投手陣のトップが4勝なのでセの他球団と比べてとびぬけた成績を残している投手はいないが、先発が6回くらいまでリードした形で中継ぎにつなぎ、クローザーがそれを守り切るパターンができている。ときには先発が打ち込まれ逆転をゆるすケースもあるが、8回以降のリリーフ、抑えの安定が結果を残している。

 

ヤクルトは昨夜最後のカードソフトバンクと戦い3-1で勝利し、優勝に王手をかけた。好投手千賀と小川の先発で幕を開け、村上と山田のアベックホーマーでソフトバンクに勝った。投げては小川が9安打を浴びながらも要所をキレのいいフォークで討ち取るなど中盤以降の好投で千賀に投げ勝ったのが大きい。

 

ヤクルトと優勝争いをしている阪神が昨日青柳の好投と打線の援護でオリックスに勝って10勝目を上げた。しかしヤクルトは12勝しているため、阪神が残す2試合に1試合でも負けるか分けてもヤクルトの優勝が決まる。オリックスの今日の先発は好投手山本由伸なのでかなりハードルが高い。ヤクルトは他力本願でなく、勝って優勝を決めたい。チーム一丸全力でソフトバンクにぶつかり優勝を手にしたい。がんばれヤクルトスワローズ!

 

 先週末の天気予報では週末の土日は傘マークがあり、残念ながら今日の日曜日も天気が回復するのは午後になってからだと思っていた。ところが7時前に目を覚まし窓の外を見ると雨はやみ青空が見えていた。何か得した気分だ。早速、スポーツウェアに着替えてウォーキングに出かけた。

 

昨日の雨で江戸川土手一面に咲いた菜の花が色鮮やかに真黄色に染めていた。まるで両サイドに咲き乱れた満開の菜の花の花道を歩いているようだった。下のグランドからは冬の厳しい寒さをどこかで耐え忍んでいたオスのキジの鳴き声が聞こえてきた。川沿いの柳の枝がうっすらと黄緑色になっている。

 

靖国の標本桜の開花宣言も先週出された。東京の桜の満開は4月1日ころが予想されている。海を越えた米国ワシントンポトマックリバーの桜が日本より一早く満開だという。新型コロナが下火になったワシントンではマスクなしで花見を楽しむ人たちの映像が入ってきた。今年こそ満開の桜を規制なしで楽しみたいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回に続きエストニアのタリンで行われた四大陸選手権のことについて触れたい。

北京冬季大会に出場しない選手ということで日本からの注目は今一つだったかもしれないが、個人的にはチームジャパンとして、素晴らしい結束力を見せた素晴らしい大会だったと思う。

 

女子では三原舞依が金メダル。男子では友野一希が銀、三浦佳生が銅、そして高橋・村元ペアが銀メダルを獲得するなど活躍した。特に盛り上がりを見せたのがエキシビションだった。メダルがかかったショート、フリーの演技では緊張のあまり笑顔が見られなかった三原だったが、エキシビションでは緊張からすっかり解放されて優雅でソフトな滑りと何より笑顔が素晴らしくタリンの観客からひときわ大きな拍手が送られた。

 

ユニークさで観衆を沸かせたのが背広にメガネ、カバンを持ったサラリーマンに扮した友野のパフォーマンスだった。寝坊してあわてて出かける様子をコミカルにえがいた演技は大きな笑いを誘った。三浦佳生にはスピード感のある演技のまとまりを感じた。メダルこそ逃したが堂々4位に入賞した三宅星南は長身を生かした迫力のある演技が目に留まった。高くて回転の速いジャンプも魅力的であり、今後非常に楽しみな選手の一人だ。最後に高橋・村元ペアは結成してから短期間ながら非常に息があっていて更なる高みを目指して、もらいたい。

 

エストニアはスウェーデン、ドイツ、旧ソ連などの大国に領土を奪われて来た歴史を持つ国でゴルバチョフのペレストロイカで旧ソから独立した国ゆえに自由を非常に大切にしている。私は2005年頃、庭にリンゴやイチゴを栽培する7部屋くらいしかない夫婦の家に宿泊し、エストニア人の人柄と親日家ぶりが印象に残った。すぐ近くにある旧市街はまるでおとぎの国のような美しさである。今回の四大陸選手権で日本人選手に対する声援には温かいものを感じる。北欧フィンランドからフェリーで2時間程度で行けるので温かいシーズンにぜひ訪れることを勧めたい。