バルト海をはさみ北欧フィンランドの南に位置するエストニア。

バルト三国の一番北のエストニアの首都タリンは非常に美しい旧市街がある。そこで行われた今回の四大陸選手権で三原舞依が5年ぶり2度目の優勝を果たした。

 

2021年12月北京冬季五輪出場選考を兼ねた大会では惜しくも4位に終わった。その悔しさを払拭するような完璧な演技で優勝を果たしたことを心から祝福したい。

 

これまで三原は負傷や健康面で期待されながら大きな大会に欠場せざるを得なかったことが多かっただけにこの大会での優勝は本人にとっても大きな喜びであり自信となったことだろう。

 

北京五輪出場が決まった坂本や樋口と技術面で引けを取らないし、バランスのとれた体型からの演技の美しさ、柔らかさ、繊細さはむしろ三原の方が優っていると個人的に思っている。課題は体力面だと思う。

 

この大会で印象に残ったのは観客席のエストニアファンの日本人選手に対する温かい応援である。MAIと書かれた布切れや日の丸を掲げて声援を送ってくれたエストニアファンに心から感謝したい。youtube に大会の動画を一早く配信したのはフジテレビではなく台湾のテレビ局だった。

 

今朝はこの冬一番の寒い朝だった。

それもそのはず今朝の温度は1度だった。

日本海側に雪をもたらした冷たい強風が関東地方にも吹き荒れ、今朝の厳しい冷え込みとなったようだ。

そのため、空気は澄み渡り、すっぽり雪に覆われた美しい富士山がくっきり見えた。昨夜の強風は収まったが、

まだ冷たい北風が吹いている。いつものウォーキングコースに陽射しが当たり始める7時ころを待ってウォーキングに出た。

アキレス腱をしっかり伸ばし軽い準備体操をしてから大股速歩で歩きはじめる。

 

たまに競輪のトレーニングをしている自転車を見かけるが、ウォーキングしている人はほとんど会わなかった。もう少し温かくなってから歩こうと思っている人が多いのだろう。途中でUターンし、南に向かうとすっかり風が収まり陽射しがさしている分、温かさを感じるようになった。いつものコースをウォーキングし終えるころには身体がほぐれ、寒さはそれほど感じなくなっていた。お天道さまに向かって好天の中でのウォーキングができたことを感謝、首都圏の新型コロナ感染者が激減傾向にあることを感謝。九州、四国や東北、北陸地方では感染者0の日も続いている。

エースの山本を準決勝の韓国戦にぶつけたため稲葉監督はメキシコ戦で2失点を喫しながら勝ち投手になった森下を決勝の米国戦の先発にぶつけた。初回米国打線を三者凡退に抑え上々の滑り出し、序盤の先制点をどっちが取るかが試合の行方を左右するのではないかと思っていたが、重ぐるしい緊張感の中、その先制点をたたき出したのは意外にも侍日本8番村上(ヤクルト)だった。

 

150キロを超える重い球質のストレート、チェンジアップ、カットボール、ナックルなど多彩な球種を持つN・マルチネスが投げたベルト付近の外角に流れるチェンジアップを泳ぎながらレフトスタンドに持っ行った村上の一打、日本のプロ野球が使用している球と違って飛ばない球だけに村上がうまくバットの芯に捉えたといえよう。

 

力任せに無暗に振り回さず選球眼もある米国打線を中盤5回まで3安打に抑えた森下の予想以上の好投で

どうにか最少得点の1点を守った。2番手で登板したのが千賀。故障明けでどうにか五輪メンバーに間に合わせた感じだが、落差のあるお化けフォークは150キロ後半のストレートを投げる千賀の武器、しかしコントロールに不安がある。ましてや1点差で投げさせるにはあまりにもリスクが大きい。それでも四球と死球を各一つづつ出しながらも6回1イニングを0で抑えた。

 

千賀の後を受けて7回から登板した若手の伊藤が長打を許しながらも攻めのピッチングで米国打線を0に抑えたが、8回先頭打者オースティンをヒットで出塁させたところで岩崎に交代。岩崎は米国の主力3,4,5番を見事に三者凡退に抑えた。わずかに1点差を完璧に抑えた岩崎のピッチングも見事だったが、ここがこのゲームの勝敗の大きなポイントだったと思う。

 

その裏8回日本は先頭打者山田のヒットと坂本の送りバントで1死2塁の追加点のチャンスをつくり、吉田が浅いセンター前ヒットで山田が三塁まで走ったところでセンターがホームに悪送球、それを見た山田がホームに頭から突っ込みクロスプレーになった。主審はセーフの判定だったが米国側がビデオ判定を要求、結果判定通りセーフ。貴重な追加点が日本側に入り2-0となった。

 

最終回マウンドに上がったのが侍日本のクローザー栗林(広島)。幸い9回は下位打線6番から。6番を三振、7番を外野フライに討ち取り2死。あと一人というところで迎えたバッターは8番バッターN・アレン。1-2と追い込まれながらもしぶとくライト線にヒット。このゲーム3本目のヒット。最後まで諦めない姿勢は見せた。いっぽう栗林も気合の声を出しながら一球入魂でキャッチャーのミットめがけて投げ込む。栗林は最後のバッターJ・ロペスをセコンドゴロに討取りゲームセット。侍日本の選手はマウンド上に突進、互いに抱擁、歓喜の喜びを爆発させた。野球が五輪の正式種目になって初の金メダルを獲得した侍日本、無傷の5連勝で優勝に花を添えることができたことを心から祝福したい。

 

尚、今大会のMVPは山田哲人(ヤクルト)に決まった。打率350、ホームラン1,打点7,盗塁3。長打力、走力に長けた1番バッターとしてリードオフマンとしてチームの勝利の原動力になった。